2021年7月7日水曜日

CJ富士見レースレポート (松本一成)

 


©sumpu photo
 

期日:2021年4月10−11日


場所:富士見パノラマリゾート

 レース前日 朝8時くらいに会場入りして 試走も兼ねてしました。 前日のコースコンディションは所々ウェットでした。富士見パノラマは走り慣れていることもあり試走段階ではスムーズに走れました。 試走を4周ほどしてお昼過ぎには家に帰り体を休めました。

 

 レース当日 レーススタートは1時半と遅いので朝は8時くらいに起床して10時くらいに朝ごはんを食べました。 そして12時ごろに会場入りしてレーススタート1時間前にはアップを開始しました。 レース当日の天候は雨でコースは全てウェットでした。 僕のスタート位置はポイントが少ないことから三列目からのスタートでした。 レースがスタートしてクリートキャッチはバッチリで最初の登りでコースの端の芝生のところから一気に前に出ていき5位の位置まで行きました。そこからシングルに入りましたがトップ3が逃げてしまい、僕はなかなか前の人を抜かせずにどんどん離されてしまいました。そこから登りでトップとの距離を詰めようと思いましたがなかなかペースを上げられずどんどん離されていってしまいました。 その後のロックセクションでは前日とコンディションが全然違い途中で降車してしまうことになりました。 そこから下りでなるべく差を詰めようとしましたが焦りもあり、下りで転倒してしまいました。転倒した時に木に顔からぶつかってしまい鼻を強打してその場でしばらく動けませんでした。 そこから立ち直り、再びスタートしますが鼻の痛みがひどく全然集中も出来ずにズルズル順位を落としてしまいました。途中気持ちを入れて、頑張って脚を回しましたが気持ちが持たずすぐにペースダウンしてしまいました。 結果−2ラップと最悪な結果でした。 今回のレースでは調子は良くて序盤は良かったものの、タイヤのチョイスも失敗し自分のミスもありいい結果にはなりませんでした。 次のレースではいい結果を出せるように日々練習に取り組んで行きます。


天候:晴れ
コース状況:ドライ

機材:
バイク:スペシャライズド/S-Works Epic
ホイール:DTswiss/XRC1200
タイヤ:タイヤ:MAXXIS/ikon 29x2.25
ヘルメット:OGKkabuto/izanagi
サングラス:OAKLEY/SUTROS
ウエアー:WAVE ONE /デュアルスーツ
グローブ:OGKkabuto/PRG-7
シューズ:Lake/MX332
補給:パワーバー
ケミカル:フィニッシュライン


富士見レースレポート レース前日 朝8時くらいに会場入りして 試走も兼ねてしました。 前日のコースコンディションは所々ウェットでした。富士見パノラマは走り慣れていることもあり試走段階ではスムーズに走れました。 試走を4周ほどしてお昼過ぎには家に帰り体を休めました。 

レース当日 レーススタートは1時半と遅いので朝は8時くらいに起床して10時くらいに朝ごはんを食べました。 そして12時ごろに会場入りしてレーススタート1時間前にはアップを開始しました。 レース当日の天候は雨でコースは全てウェットでした。

 

 僕のスタート位置はポイントが少ないことから三列目からのスタートでした。 レースがスタートしてクリートキャッチはバッチリで最初の登りでコースの端の芝生のところから一気に前に出ていき5位の位置まで行きました。そこからシングルに入りましたがトップ3が逃げてしまい、僕はなかなか前の人を抜かせずにどんどん離されてしまいました。

そこから登りでトップとの距離を詰めようと思いましたがなかなかペースを上げられずどんどん離されていってしまいました。 その後のロックセクションでは前日とコンディションが全然違い途中で降車してしまうことになりました。

 そこから下りでなるべく差を詰めようとしましたが焦りもあり、下りで転倒してしまいました。転倒した時に木に顔からぶつかってしまい鼻を強打してその場でしばらく動けませんでした。 そこから立ち直り、再びスタートしますが鼻の痛みがひどく全然集中も出来ずにズルズル順位を落としてしまいました。

途中気持ちを入れて、頑張って脚を回しましたが気持ちが持たずすぐにペースダウンしてしまいました。 結果−2ラップと最悪な結果でした。

 

 今回のレースでは調子は良くて序盤は良かったものの、タイヤのチョイスも失敗し自分のミスもありいい結果にはなりませんでした。 次のレースではいい結果を出せるように日々練習に取り組んで行きます。

 

 
ライドマシュンスペシャライズド
松本一成

Thanks partner sponsers!
BIKE: https://www.specialized.com/jp/ja
HELMET: https://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/brand.html
TIRE:  https://maxxis.jp/prd_cat/mtb/
GRASS: https://www.oakley.com/ja-jp
WEAR:  https://www.wave-one.com/
TOOLS:  https://topeak.jp/
CARE:  https://www.dr-air.com/jp/ja/
CHEMICAL:https://finishline.jp/
Food:https://www.powerbar.co.jp/
GRIP,SADDLE:https://ergon-bike.jp/index.html
Handle:https://tiogajpn.com/
Field BIKE Park:https://www.fujimipanorama.com/mtb/
WEELS:https://www.dtswiss.com/en
Insurance:https://www.iplan-inc.co.jp/
Removing Bacteria:  https://kokorocare.jp/ 
Airplane:https://www.fujidream.co.jp/
school:https://www.takasaki-u.ac.jp/

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2021年7月6日火曜日

CJ富士見大会レースレポート(松本駿)

 期日:2021年7月4日
場所:長野県富士見パノラマリゾート
天候:雨
コース状況:ミラクルマッドコンディション

機材:
バイク:スペシャライズド/ EPIC EVO CARBON
メインコンポーネント:SHIMANO/XTR
サスペンション:FOXracingshox/STEPCAST34120mm
ホイール:DTswiss/XRC1200
タイヤ:MAXXIS/ikon 29x2.25
ヘルメット:OGKkabuto/izanagi
サングラス:OAKLEY/Flight jacket
ウエアー:WAVE ONE /デュアルスーツ
グローブ:OGKkabuto/PRG-7
シューズ:SHIMANO/XC9
補給:パワーバー
ボトル:グリコパワープロダクション/
ケミカル&タイヤシーラント:フィニッシュライン


 
©sumpu

八幡浜レースが延期となり、2ヶ月もインターバルが空いての公式戦。地元ホームでの富士見大会。下りのラインは誰よりも多く走り、整備しては走っているだけに?体に染み付いているので走るだけ。それだけにマンネリ化したレイアウトも、やり方次第で変わってバイクパーク生かされたデザインになるのだが、それは来年の運営側に期待したいところだ。

ニュージャージが届いて、ライドマシュンスペシャライズドとして正式に走れる公式戦。その前日には試走を一緒にして、せっかくのレースをより楽しもうじゃん!っていう企みで、スペシャライズド独自企画で、 "アテンドライド" を盛大に終えた。

次には、自分の時間でレースにフォーカス。
帰宅後からは、バイク洗車とエースバイクの整備。自分のバイクはどうしても気になりだしちゃって、レース前の休息する大事な時間を削ぎ落としてまで標準装備の120mmから100mmのドロッパーポストを試したくて没頭した。悪い癖で作業が丁寧にやりすぎて、気がつけばBBまで外している明日の出走バイクこれが22時時の時点で・・・反省(汗
当日の朝には、タイヤ交換を4本メイクして雨レースだがタイヤ重量と路面を考えてマキシスアイコンとアーデントレースを予備とした。そして悩むのは空気圧だが通常1.5BARをベースだったが、シクロクロスで気にするように面圧?転圧?これを気にして、突き刺す方向にするためにドライ寄りな時は低圧なのに対し、本日は少し高めの1.8BARにした。

ワールドカップでも各ライダーが使い始めのフォックス・ステップキャスト34は、120mmで海外のライダーは100mmで使っているがトレイルも走る僕はそのままのストローク。太さもあり、ワイドタイヤも使えるので今回のような泥にも十分なクリアランスが武器で、長い分だけの余裕はフォームを崩すこと無く温存につながる為のマストアイテム。
また、メインの心臓部である、スペシャライズド・エピックエボはブレインが無いだけダウンカントリー寄りのトレイル向けで僕のようなライダーには使い勝手が良いのだ。

<レース>
前橋大会をスキップしたことで、UCIポイントも無いライダーには痛手となるスタート順となってしまったが、気持ちを切り替え4列目に配置。一番落車が心配な位置だが、どんと構えるしか無い。スタートの合図とともに踏み出すも、2回転飛んでやっとクリートキャッチ。自己解析では焦ってる。注意しろ!だった。 スピードがやっと上がるときに、左から体重を寄せるように乗せられ、落車の嫌な音を振り切り加速。どうにも遅いスピードと行くスペースがない集団化の波に揉まれ芝生と土のラインをスピードに合わせながらダウンヒル。リズムが違うライダーに焦ること無く攻め寄り、パスできる区間に入って一気に加速。リズムの悪い箇所では無駄にスピードダウンするも、登坂でリズムを整え巻き返しを図った。一周目は30番ほどで、どうでも良いところで速くてタイムを縮めやすい場所でゆっくりなライダーが多いことにリズムが整えることができない。しかも今回は周回数が少ないので、あと4回!とにかくスピードを気にしながら進む。

オフィシャルフィードも感染拡大?取りづらい紙コップも雨で柔らかい。掛けるだけなので、指を差し込むように取りサングラスのレンズを洗い流し気を集中。数名のパックに渾身の力を込めながらペダルを踏み込む。登坂のリズムがあがりペースアップ。2周目はまだまだ26位で通過する。

後半からは雨がやみ始め、路面が急激に纏わり付く泥に変化した。なるべく水気の多いところを通り流し、飲水も使って変速部分に掛けまくる。センターゲレンデからの大きなスイッチバクでは、ドロッパーポストを有効化させ曲がりにくいコーナーを果敢に攻めた。再びスタートゲート上の直線はスピードを限界過ぎてオーバーしないように丁寧に心がける。順位も10番代に突入しそうな21位。

そろそろ80%のゲートも気になるところ。後ろはまだいるけれどタイムリミットは近い。とにかくペースを上げ、完走を目標に切り替えてタイムを刻んだ。トレースラインとギア比と立ち上がりのペースを気にして、無駄な動きをしないように。数秒前にはライダーがまだ見えている。少しのチャンスのためにもペースダウンさせる事はないが、見えてきた次の80%ゲートにはクローズサインをされ、レースは終了した。

無駄な忙しさにトレーニングのパフォーマンスを妨げられていた事が多かった最近。改めて改善をして、パフォーマンスを上げて行きたいと思う。次戦は来月の白馬大会。応援ありがとうございました。


ライドマシュンスペシャライズド
松本駿





 

 

Thanks partner sponsers!
BIKE: https://www.specialized.com/jp/ja
COMPONENTS:https://mtb.shimano.com/
SHOKS:   https://www.ridefox.jp
HELMET: https://www.ogkkabuto.co.jp/bicycle/products/brand.html
TIRE:  https://maxxis.jp/prd_cat/mtb/
GRASS: https://www.oakley.com/ja-jp
WEAR:  https://www.wave-one.com/
TOOLS:  https://topeak.jp/
CARE:  https://www.dr-air.com/jp/ja/
CHEMICAL:https://finishline.jp/
Food:https://www.powerbar.co.jp/
GRIP,SADDLE:https://ergon-bike.jp/index.html
Handle:https://tiogajpn.com/
Food:http://www.powerproduction.jp/
Field BIKE Park:https://www.fujimipanorama.com/mtb/
WEELS:https://www.dtswiss.com/en
Loading: https://www.piaa.co.jp/terzo/
Insurance:https://www.iplan-inc.co.jp/
Removing Bacteria:  https://kokorocare.jp/ 
Airplane:https://www.fujidream.co.jp/


2021年7月5日月曜日

クップドジャポン富士見大会参戦




 

こんにちはマシュンです。週末にCJ富士見大会が開催されました。地元であり、ホームコースである事で勝ちたいレースでもあります。

 








ウエイブワン様より、ニュージャージで身を包み改めて "ライドマシュンスペシャライズド"として走るスタートの日でもあります。より多くの方にレースの楽しみを伝えたいし、自分たちの存在も知ってもらう。せっかく会場行って、レース出るんだからね。そんな思いもあってイベントを開催です。

今年初の試みである、アテンドライドを大会側にもご協力いただき開催しました。無料でしかも、スペシャライズドオーナーでなくともOK!条件は大会参加者ってことのみ。大会公式サイトからも申し込みができたって事で、満員御礼で開催できました!





           
           
1時間という限られた時間でしたが、ブレーキングやフィードでのやり方、走り方をレクチャーさせていただきました。みんなスマイルだったのには、こちらとしても嬉しく思います。次回の白馬大会も計画しておりますので、是非エントリーしてくださいね。




さて、メインのレースですが天気が前日は晴れたものの、やはり雨。雨レースだから雨用タイヤってことは無くて、主要となるところをどうカバーするのか?スタートの加速と技量に合わせたタイヤ選択が強いられ、標高の高い富士見は山でよくある、山頂は霧で雨が降らない。予報が雨でも雨がひどくないときもあるので、まとわりつく泥にならない限り選択権は広がる。今回は軽さで言うとセミスリックのアスペンと同等のアイコンをベースに、予備ホイールにはアーデントレースを準備。

         
©sumpu

スタート位置が国際大会に出るタイミングを失っている松本一成選手は、開幕戦6位だったもののスタートコールは18番目であるために3列目。得意のロケットブースターも前にいた選手を利用しながら一気に加速して4.5番手まで行き、ダウンヒルセクションへ。前にいた選手のリズムが遅く、トップ3名が離れてゆく展開を見ることしかできず次第にリズムを崩されてゆく。ラインを外れてしまい、転倒。その際に立木に衝突し、後続とも接触しメカトラに気が付かずにそのまま走行。滑る路面にスペアホイールチェンジするも、ペースを上げられずレースは46位で終了。


©sumpu

僕、松本駿は27番目と4列目。スタートの落車だけは避けたいところ。案の定寄りかかってくる選手とスペース確保だけで、加速はできず。何とか絡んでくる選手を間逃れて、走り出す。何度と無くスローペースでリズムが違う選手にペースを乱されながらも、上りでは自分が精一杯。加速していくタイミングを見失いながら、何とか進み21位でゴール。















苦戦を強いられておりますが、しっかりパフォーマンスを整えて進んでおります。
次戦は、8月14-15日白馬スノーハープで開催となります。