2018年10月30日火曜日

最終戦 CJ 妙高杉ノ原 (松本璃奈)

日時:2018/10/27
大会名:Coupe du Japan 妙高杉ノ原
開催地:妙高杉ノ原スキー場

機材
バイク:SCOTT/CONTESSA SPARK RC 900-29
メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:シンクロス/XR1.5 
ハンドル・ステム・シートポスト:タイオガ
サドル:エルゴン/SMR3 PRO 
グリップ:エルゴン/GE1
サスペンション:FOX RANCING SHOX/(F)32ステップキャストファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッション-8
タイヤ:IRC/ミブロマラソンチューブレスレディー/29×2.0(1.7bar)
ヘルメット:SCOTT/CENTRIC PLUS
バイクジャージ:ウェブワン/SCOTTデザイン
グローブ:SCOTT/RC TEAM LF
シューズ:シマノ/XC9

結果
women junior:1位


マウンテンでは珍しい土曜日レースだったので、金曜日に会場入りしました。今回のホテルは会場から近く、さらに夕食はバイキングだったので誘惑に負けそうになりました(笑)

大会当日は夜にどかっと降ったので、雨は小雨でした。晴れ間も見えていたので回復の方向に進んでいたので、タイヤはそのままでアップを開始しました。
会場は駐車場が広く、また近くに坂があるのでローラープラス軽くダッシュ系をしました。

スタート10分前にもかかわらず、まだ前のクラスが出走していました。しかし、定刻通りのスタートと言われたので、ギリギリまで足を回していました。エリートが前で2列目にスタンバイ。前に走るアドバンスを追う形で2分後にスタートを切った。
photo by  Itoさん
少し遅めにスタートし、自分のペースでトップにたつ。小雨だった雨が夕立ちなみの雨になり一気に体が冷えた。さらに、乾いていた路面が濡れて滑りやすくなった。
photo by Itoさん
1周目から単独走行となってしまい、自分のペースで周回を重ねる形となった。
photo by Itoさん
2周目は前にアドバンスの人が見えたので徐々にペースを上げて追いかけた。しかし、路面が滑るのでスピードを出せない。
photo by Itoさん
特に1,2周目のシングルはスピードを出すのが怖かった。下手に飛ばすとぶっ飛んでしまいそうだ。
3周目からはスムーズに通過できラップも徐々に上がった。
photo by Itoさん
ラスト一周も落ちついて走りきりゴールしました。
photo by Hiroseさん


今回はジュニアが自分しかいなかったので、エリート女子とどれだけの差がつけられるかや、アドバンスをどれだけ抜けるかわくわくしたレースでした。ラップも前回よりかはキープできるようになり、少しずつ課題クリアしています。
マウンテンバイクはこれで今シーズン終了ですが、シクロクロスはシーズンインです!

今シーズン応援、サポートありがとうございました。来シーズンもよろしくお願いします。
photo by Nakajimaさん


TEAM SCOTT 松本璃奈











2018年10月29日月曜日

CJ妙高最終戦レースリポート(松本一成)

期日:2018年 10月27日 場所:
天候:曇り 気温度 コース状況:ウェット
機材
バイク:SCOTT/スパークRC7002018 メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:DTSWISS
ハンドル、ステム、シートポスト:タイオガ
サドル:エルゴン
グリップ:エルゴン/GE1
サスペンション:FOX RACING SHOX/(F)32ステップキャストファクトリー29/100mmブースト(65psl)コンプレッション−8エアボリュームスペーサー2
タイヤ:IRCタイヤ/ミブロマラソンチューブレスレディー29x2.1(1.7bar)
ヘルメット:SCOTT/セントリックプラス/ホワイト・レッド
バイクジャージ:ウエイブワン/レジェフィットスコットナショナルチャンピオンデザイン
シューズ:SCOTT/SHOE MTB RCイエロー
チェーンオイル:フィニッシュライン/セラミックワックス&ウエットルブ

結果:優勝



レース当日
朝8時くらいに会場に行き試走をしました。
雨が降った後だったので少し泥でした。
そしてレースがスタートしました。
PHOTO:伊藤秀洋さん

周回は4周だったので最初からは行かず、最後の方でいこうと思いながら走りました。
1周目は他の人の様子を見ながらいきました。予想通り二人パックになって2周目に入りました。
しかし2周目の階段のところでチェーンがはずれてしまい、一気に10秒くらい離されてしまいました。
でも、その後の登りで追いつきました。
PHOTO:伊藤秀洋さん

そして3周目で一気にペースを上げて後ろと差をつけたけど、また階段のところでチェーンがはずれてしまい差を詰められてさらに差をつけられてれてしまいそこから追いつくのはすごくきつかったです。なので追いついた後は先頭で走り自分のペースで休みながら走りました。
4周目でも二人パックで行き、階段のところでは前に出てチェーンが外れないようにゆっくり下りその後の坂で一気にペースを上げて後ろを突き放してそのまま1位でゴールしました。
PHOTO:伊藤秀洋さん

 今回のレースでは二回トラブルがあったもののチャンピオンジャージを着て優勝できてすごく嬉しいです。
これからはスピードスケートの方を頑張ります。


今シーズンも沢山の応援ありがとうございました。

TEAM SCOTT
松本一成

2018年10月28日日曜日

2つのシリーズタイトル獲得!

©ふぉとふぉと館

こんばんはマシュンです。今週末は長かったマウンテンバイクシーズンのシリーズ戦の最終戦が開催されました。一ヶ月前に下関大会がキャンセルとなったために、新たなシーズン幕開け的な忘れかけた頃の大会となってしまいました。実に8月依来ですから2ヶ月ぶりですっかり懐かしさ?すら感じます・・・・。

場所は新潟県妙高市。妙高杉ノ原スキー場。変則的な土曜日の開催となり、学業優先の学生には厳しい開催。ユースクラスとジュニアクラスの選手は中学と高校生が普通ですので金曜日に休むことが困難となる状況となる事が、公平なのか?それでも、金曜日に走る選手もいたのには驚きです。そして、紅葉も終わる時期で公式練習日は晴れ間が覗き、汗ばむ陽気でした。日が陰ると一気に寒くなる気温です。

前夜は雨が振り、コースは悩ましい感じにウエットになるかと思えば、風も強かったのでそれほど影響はなかったようでした。それでも、当日の天気は不安定で、雨が降ったと思えば太陽が見えたりと不安定。タイヤ選択もスペアホイールには雨用をセットしておりました。

Thanks for everyone!I'm Mashun. The final race of the national series of the mountain bike season which was long this weekend was held. Because the Shimonoseki Tournament was canceled one month ago, it became a tournament when I forgot about the opening of the new season??Since it really comes August, is it nostalgic for the first time in 2 months? Even feeling ... · · ·.

Place is Myoko city, Niigata Prefecture. Myoko Suginohara Ski Resort. It will be an irregular Saturday and it will be difficult for academic-first students. Is junior high school and junior high school students normal for youth class and junior class players, so it is fair to become a situation that it will be difficult to rest on Friday? Still, it is surprising that there are players who run on Friday. And at the end of the autumn leaves, the official practice day was sunny and the weather was sweating. It is the temperature when the sun goes down and gets cold at once.

It rained the night before, and it seemed that there was not much impact because the wind was also strong, thinking if the course would be wet with a feeling of annoyance. Still, the weather on that day was unstable, unstable as I saw the sun if I thought it was raining. Tire selection also set for spare wheels for rain.

©ふぉとふぉと館

さて、トップバッターのユース男子クラスに松本一成選手が出走。本来なら2刀流をこなす彼はスピードスケートの大事な選考レースのシーズン真っ只中。長野市で開催の距離別選手権に参加し、終了後に土曜日のレースのみキャンセルしての参戦でした。そして、下関大会で披露するはずの全日本ジャージも今回がやっとお披露目となります。

Well, Issei Matsumoto went to Youth men class of top batter. Originally it is the 2 season sword flow he is in the middle of the season of speed skating 's important selection race. I participated in the distance championship held in Nagano city, and after having finished it was canceled only on race on Saturday and it was an entry race. And this time I will finally show off all Japan jersey that I'm supposed to show off at Shimonoseki Tournament.
©ふぉとふぉと館


シリーズのタイトルチャンピオン獲得のために再び挑戦した今大会。スタートは北林選手が驚きのロケットスタートみせてくれ、周囲の選手も意識してレースを展開していきます。スタートから自分のペースでコントロールすべく展開で先頭を進みます。

ところが、泥対策でフロントのチェーンディバイスを外していたので、階段セクションで激しい衝撃のためにチェーンが離脱。2周も外してしまい、かなり時間の足止めをくらい其の度に足を使っていました。中島選手に2度もリードを許してしまいますが、最終的には2位に14秒引き離し、エリートの平均速度で4位に匹敵するタイムでシリーズタイトルも獲得することが出来ました。

This tournament was challenged again for the title champion of the series. At the start, Kitabayashi shows us a startling rocket start, we will also develop races with consciousness of the surrounding players. Proceed from the start with expansion to control at your own pace. 

However, because the front chain device was removed by the mud countermeasure, the chain leaves due to a heavy shock at the staircase section. I took off two laps and used legs for each time as much as I had stopped for a long time. Nakajima will allow the lead twice, but eventually I separated 14 seconds to 2nd place and I was able to win the series title at a time comparable to the fourth place by the average speed of the elite crass.


©ふぉとふぉと館

昨年に引き続き、シリーズ優勝は2冠達成です!

Continuing from last year, winning the series is two crown achievements!

©ふぉとふぉと館


続く、女子ジュニアには松本璃奈選手が出走です。今大会は、残念なことにライバル不在で単独の出走。それでも、全ての女子が同時出走。彼女なりに目標を立てて走り出しました。
Continuing,  Rina Matsumoto is on the run for female junior. Unfortunately the tournament is unfortunately absent and stands alone. Still, all the girls started running at the same time. I made a goal for her and started running.

©ふぉとふぉと館

スタート後すぐにスコールのように雨が振りましたが、1周目から単独走行で女子の選手をリードし、混走のマスターズ男子の15位前後で走行。完走すればポイント獲得で、チームに2個目のシリーズタイトルを獲得致しました。

Rain started like a squall as soon as the start but led the ladies' players in independent running from the first lap and they ran around 15th in the Masters of Mixed Men. By completing points if I finish I won the Two series title in the team.

続く最終レースのエリート男子に、僕。松本駿が出走しました。既にシクロクロスシーズンインでレースは慣らしているものの、バイクが違うのと趣向も違うので既に感覚を忘れかけている感じが強い。それでも、シーズンオフに突入した選手が多くて出走選手が少ない事でベストリザルトを刻みやすい条件であることは確かでした。

10位前後をキープしつつ、得意なテクニカルな部分で他の選手のタイム差を縮めてゆきます。山田選手とパックで展開ですが、いつもながらのキレのある加速ができずにいます。一度9位までジャンプアップしますが、結果的に12位でゴールしました。



そして、今大会で2018シーズンのマウンテンバイク大会が終了致しました。4月の菖蒲谷から始まり、全国の各地方大会、アジア選手権と世界選手権と様々な地域でレースを走ることが出来ました。また、スコットチームに初のナショナルチャンピオンジャージの獲得もできました。シーズン当初のチーム目標である、ニュージェネレーションも新しいチームの形を会場で見せつけ、家族を超えた走りで達成できたのではないかと思います。

これも、当ブログをご愛読くださる方や会場に駆けつけて下さる方々、スポンサー各社様の少しずつのお力添えがあってこそだったと実感しております。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

既にシーズンインしております、シクロクロスへとシフトして来年度へ向けて活動してゆきます。今後共チーム・スコットへの応援よろしくお願い申し上げます!


TEAM SCOTT
松本駿 

To the elite men in the final race that follows, I. Shun Matsumoto started. Although already racing is getting used in the cyclocross season in, the feeling is already forgetting feeling already because the bike is different and the taste is different. Still, it was certain that it was a condition that made it easy to carve out the best result by having many athletes who entered the season off and few runners.

Keeping around 10th place, we will shorten the time difference of other players with a good technical part. It is deployed with Yamada player and pack, but I can not accelerate with the usual sharpness. I jumped up to 9th place, but finally I finished 12th in the result.



And the mountain bike competition of the 2018 season has ended at this national series race. Beginning from Shoubudani in April, I was able to try to races in various regions with local competitions throughout the country, Asian championships and world championships. Also I was able to win the first national champion jersey in the Scott team. I think that the generation of the team, which was the initial team goal of the season, showed the shape of the new team at the venue and could be achieved with running beyond family.

This is also realized that there was only a little support from each sponsor company like those who love to read this blog, who rushed to the venue, and sponsors. Thank you for borrowing this place. Thank you very much.

We are already in the season, I will shift to Cyclocross and will work toward the next fiscal year. We look forward to your continued support to Team Team Scott!


TEAM SCOTT
Mashun

各選手レースリポート
松本璃奈:しばらくお待ち下さい