会場 :茨城県取手市 小貝川リバーサイドパーク
期日 :2017/10/09
リザルト:カテゴリー1 27位/87人中
バイク SCOTT ADDCIT CX 20
バーテープ GIZA PRODACTE
クランク SHIMANO DURA-ACE FC-9000 (11s 53-39DM)
タイヤ IRC CERAC CX MUD TUBELESS フロント30psi リア30psi
ジャージ ウエイブワン
ヘルメット SCOTT(スコット) VANISH EVO
今年最初のシクロクロスレースとなった茨城CX取手ステージは河川敷の広い空間と林間のシングル区間で構成された2.5kmのコース。当日の朝に試走をしてギアやブレーキングのタイミング、バイクの感触を確かめる。今乗っているバイクADDICT CX20でレースを走るのは初で、ダートをしっかり走るのも最初だったのでバイクに慣れる事に集中した。しっかりとした剛性と癖のない操作性のおかげですぐに慣れた。
去年のシクロクロスシーズンでカテゴリー1まで上がっていたが今回は最後列スタート。出走が87人なのでおおよそ前には80人ほどの選手がいる。次回のレースからスタートが楽になるようにできるだけ前でフィニッシュする事を考えてスタートした。号砲とともにスタートするも前の選手が数名転倒して巻き込まれなかったものの最後尾で再スタートを強いられる。そこからはとりあえず踏めるだけ踏んで越せるだけ越しながら走って前を目指した。後半でさすがに垂れてペースを落としたものの27位でフィニッシュ。
今年を通して課題となっているライディングフォームについても改善の方向性が見えてきた。腰から背中にかけてのラインがまっすぐではなく曲がっていることで大きな負担を強いる状態になっている。これはマウンテンバイクでも同じことが言えるため、改善していかなければならない。柔軟と体幹でカバーしていきます。
撮影 Momiko tanne さん
今年を通して課題となっているライディングフォームについても改善の方向性が見えてきた。腰から背中にかけてのラインがまっすぐではなく曲がっていることで大きな負担を強いる状態になっている。これはマウンテンバイクでも同じことが言えるため、改善していかなければならない。柔軟と体幹でカバーしていきます。
CJ-1富士見前に良い追い込みができたので休養とトレーニングでリズムをつけてしっかり走りたい。シクロクロスでも順位を狙いつつ、マウンテンバイクに活かせるように今後もしっかり取り組んでいきます。
週末のCJ-1富士見、そしてCJ-1山口深坂の残り2戦でベストを尽くして走ります。
今回も応援・サポートありがとうございました。残り2戦どうぞ宜しくお願い致します。