2017年10月10日火曜日

茨城シクロクロスへ

こんにちは。マウンテンバイクチームのマシュンです。この3連休はみなさんいかがお過ごしでしたか?変則的な月曜日に開催とマウンテンバイクシーズンも終わらぬままに、シクロクロスが開幕戦となり参戦してまいりました。JCXと言うシリーズ戦で各地で開催されているシリーズ戦を抜粋してのシクロクロスシリーズ戦です。しかも、数戦はUCIという国際競技連盟公認の公認レースで、今回はその一つに当てはまるレース。上位カテゴリーのC1レースでは、賞金とポイントが与えられます。

会場は茨城県取手市の小貝川リバーサイドパーク。アクセスも市街地からも近くて、都心からでも1時間ほど。長野からだと3時間半のアクセスです。

当日入りで早朝会場入り。試走でチェックしてアスファルトの直線、バンクとジャンプ台もあり、所々が泥で難しくなっていて、スタートゴールエリアは広い直線となっています。
第一走者は、U17で松本一成選手。当初はカテゴリー4での出走でしたが、オーガナイザーさんのご好意でC3での混走。この年代では3人のライダーがいました。4列目スタートでしたが混乱もなく第一コーナーから大きく曲がって折り返す頃には3位に。半周する頃にはトップに立ち独走で優勝することができました。

続く山内選手、僕松本が出走の最高峰クラスC1エリートメンに出走。このクラスは87名エントリーとそうそうたる数。昨年度昇格したばかりの山内選手は、最後尾スタートで直後の落車もあって、痛恨の最後尾スタートとなりました。集団走行でうまくリズムをつかみ、少しづつジャンプアップ。最終的に27位でゴール。
続くマシュンは、出だしこそ良かった前半から、バイクチェンジを3回。低圧を好み、軽量にこだわったシーラントをケチった作戦が裏目に出てしまい、前輪の圧が抜ける始末。暑さによる集中力持続も難しくて、挫けてしまいました。完走最終ライダーで38位ゴールとなりました。

次回のJCXは山形県さがえをスキップして、サイクルモード幕張で開催のナイトシクロクロスです。
マウンテンバイクシーズンも大詰めの2レースがやってきます。週末はホームコースの富士見で開催。翌週は山口県下関です。

応援宜しくお願いします!

各選手のレースレポートはこちら
山内健正選手

0 件のコメント:

コメントを投稿