2020年8月27日木曜日

JBCF群馬CSC交流戦Day2参戦

©️信州ふぉとふぉと館


チームスコットマシュンです。先日の日曜日は、スネルシクロクロスチームとして群馬CSC交流戦Day2に2回目のロードレースに松本一成選手が参戦してきました。前回はE3クラス参戦でしたが、同年齢カテゴリーのYクラスです。マスドスタート方式で一周を終えて、正式なレースがスタート。

©️信州ふぉとふぉと館


今回は距離も長くて、周回は12周ということで、僕はサインボードを出しながらサポートに徹してました。選手を全く知らなかった事もあって、早々に飛び出た3人が40秒のリードが。早々に差が広がった感じで前を追うように指示をするも、同チームの選手がペースをコントロールして、集団のペースが上がらずにもどかしい形に。

©️信州ふぉとふぉと館


ペースを上げるでも無い選手が前にいたり、コーナーで遅いからインベタでコーナーを走れば罵声を浴びせられる始末・・・。

ペースを上げたくともペースを上げない選手だらけで、もどかしくも集団とトップ3名の差は1分10秒まで広がりました。残り4周。先頭3名が2名となり、ラスト3周では2名もバラバラに。一気に追いつくチャンスがあって、ペースをあげて行こうにも再びペースがコントロールされる。ロードを走るにはもちろん集団で走ることは大事ですが、一歩前を追う。あまりにも自信がない選手が多くて、見ている方も残念で仕方ありませんでした。

結果的には集団の先頭を引くだけで脚を使うだけ使い残り一周手前で終了してしまいました。

先頭のペースで出ていれば、ということだけが悔やまれますがそれは次回へのお楽しみという事で!次なるチャンスへとつなげたいと思います。応援ありがとうございました。