2014年4月12日土曜日
はじめまして!
2014年4月10日木曜日
お久しぶりです
プロトライアスリート、SCOTTライダー酒井絵美です。
投稿復活。よろしくお願いします!
いよいよ来週は、日本最大のメジャーレースである、全日本トライアスロン宮古島大会が開催されます。
今年は30回記念大会でもあります。
2006年、2011年に優勝していますが、狙うは3度目の優勝。
女子選手の歴代優勝記録3回に追いつきたいです。
SCOTT Plasma Premiumで爆走します!
今シーズンも応援よろしくお願いします(^o^)
2014年4月9日水曜日
J2緑山レポートby公平
大会名:MTB FESTIVAL Spring 2014
場所:神奈川県 TBS緑山スタジオ
日付:2014/04/06
天気:雨
コースコンディション:泥
使用バイク:SCOTT SCALE700RC
メインコンポーネント:SHIMANO XTR
使用タイヤ:IRC MYTHOSXC27.5 (1.8Bar)
ホイール:INDUSTRY NINE TRAIL24
サドル:TIOGA スパイダーツインテール
ヘルメット:SCOTT Vanish
サングラス:OAKLEY RACINGJACKET
シューズ:SHIMANO SH-XC90
オイル:Finish Line Ceramic Wet Lube
結果:9位
Jシリーズの開幕となる今大会。
コースレイアウトはほぼ例年通りで高低差の少ないハイスピードコース。
前日試走の段階では所どころ滑りそうな場所はあるものの全体的にはドライ。
細かいコーナーが多く、漕ぎ出しの回数がおおいため120ノッチが加速を最高にアシストしてくれる。
しかし、夜や朝の雨で当日はコンディションががらりと変わっていた。
コースは午前中は泥だったが次第に乾き始めており、雨はパラパラ降ったり止んだりを繰り返しているのでレース中もコンディションが変わる程は降らないだろうと予想し
タイヤパターン、空気圧共にドライセッティングに。
スタートは最前列。端が好きなので右端へ。
クリートキャッチはうまく行き、先頭で最初の坂へ。フィードゾーン前に来ると自分含む3人のパックになっていた。
1周目後半から徐々に遅れ始めてしまい、単独3番に。更に後ろから追いつかれてしまい4位を走る。
遅れないようにコーナーでしっかりプッシュし、呼吸が落ち着いてきてペースアップを図ろうとした矢先、雨が降ってきた。それも強い雨が。
地面が緩くなり、登りも下りも滑って制御不応な状態に。
田んぼ状態の泥になってしまえばまだ走れるのだが、緩くなり始めなのでシングル内は滑りだすタイミングがわからない。緑山の土質的に一番滑る状態だ。転倒を繰り返すうちにどんどん順位を落としていってしまう。
悪戦苦闘していると6周目でいきなりラストラップの鐘が。落雷のため短縮だそうだ。少し前に見えている選手をパスしようと全開プッシュ。前も近づいて来ているが後ろも迫ってきている。最後に1人パスし9位フィニッシュとなった。
調子は良かったものの泥での下手さが際立ってしまった。来週もレースは続くので切り替えて頑張ります。
TEAM SCOTT
前田公平
2014年4月6日日曜日
松本駿レースレポート
期日:2014年4月6日 会場:神奈川県緑山MTB特設会場
天候:曇りのち雨 気温 10度 コース状況:泥 距離:2.3km×6/11周
サングラス:OAKLEY /RACINGJACET,レンズ/+Red )
シューズ:Shimano/SH-XC90
順位7位
国内MTBレースのシリーズ戦が始まる一か月前の仕上がり確認するべく、ランク2となる大会のJ2大会緑山大会が行われた。高額なエントリー費と開幕戦のスタートポジションにはポイントが反映されないという事に疑問を抱きつつ、参加が懸念される大会だった。がしかし、都内からのアクセスが良いという立地条件?だったからこそ、参加者と会場の駐車場も普段見そうにない、街で見かける服装で装う応援で駆けつけた人が多く見受けられ、会場は賑わいを見せている。また、コースは例年とほぼ同じだが、ラインが若干変更され加速をしやすくなっていた。それでも、1周2.3kmの短いコースの中に連続したコーナーとパッシングポイントが少ない為に、XCとは違った要素を求められる。天候も晴れ間も覗く程であったが、スタート時間になる頃には気温が低くなり、雨が降り出していた。
レース終了時には不快感はあったものの、今の実力は7位である事。これをしっかり受け止め、今日出来なかった事を修正したいと思う。さらにすぐ来週も兵庫県でJ2菖蒲谷が開催される。メインのJ1開幕戦は、GWに始まる。手応えがあっただけに、次に結果を繋げて行きます。
チェーンオイル: Finish line/Wet Lube & Wax Lube
サプリメント:Grico/Powerproduction (レース前:BCAA顆粒/エキストラブースター、エキストラオキシアップ、(レース中:ワンセコンドBCAA ワンセコンドライチ&BCAA(レース後:エキストラアミノアッシド /PROSPECグルタミン/ゴールデンタイムプロテイン
スタートコールが完了し、最前列からこれから突入して行く直線を見つめ集中力を高める。カウントもあっという間に15秒となり、泥の中へとバイクを進ませていた。全体の勢いは遅く、スムーズに焦らず無難なポジションで位置取りで進めてゆく。焦りと強引な力で、無駄に力が入っているライダーが多く見える中、リズムを崩されることだけはさける為の声がけと、周囲のスピードに合わせ呼吸を整える冷静な自分。既に雨もだいぶ降り出し、森の中も泥で滑り始めていた。2周目を終える頃にはシングルトラックの中は暗闇にいきなり変化し、頭に記憶した感覚だけでラインをなぞり無駄に意識する事はさけてクリアする。カメラのフラッシュを浴びようが、泥でバイクが滑ろうが、スムーズにクリア出来なくなろうが!それは全くという程関係無かった。3周目から4周目にかけては、さらに天候は悪化し雷が鳴り始める。既にこの頃には自分のペースで先頭モードに突入し、歯止めが利かない。スタートエリアでの周回カウントを確認し、ペダルを踏み込む。息荒くしてのトラクションコントロールと滑りながらの体重移動は、アイスバーンでのコントロールと同じ様に重力に逆らわず、自然との戦いを楽しんでしまっている自分がさらに集中力を高めた。周囲のペースをよそに抜き始めた自分はバイクのハンドル、サドル、シューズから伝わる振動と引き換えに、自らの持てる力をバイクに無駄無く伝わっている一体感をいつになく感じていた。常に変わる路面コンディションは、過去の味わったレースの中でも序の口。暴風警報と台風が接近しているのにも関わらず開催した仙台泉、島根三瓶山、瀬女よりも全く優しいコースレベル。ましてや、一瞬の氷が降ったり、雷が鳴った何て菅平のレースに比べれば、命の危険性何て全く感じない。寒さで手がかじかむが、ブレーキコントロールを意識させ、減速させる事無く好都合だった。雷の音は大きく響き、雨も強くなるが細かく入り組むコースレイアウトには応援してくれるカメラマンと見て楽しむ観客、教え子である子供達の声援が後押ししてくれた。同じ路面で走る事の無いコースの泥、コーナーの木の根、バンク。タイヤがグリップする度合いが良くなったり、悪かったりと急変する事が楽しめてくる。
TEAM SCOTT 松本駿
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