2016年9月9日金曜日

スコットワールド2017



こんばんは。マシュンです!
2017年モデルの新作モデルが情報解禁されています。その先駆けで実車を並べての展示会が東京エリア、北千住のマルイ1010ビルで2日間で盛大に開催されました。



1発目から注目のスパークでお出迎え‼︎
と、よく見てください!レインボージャージがありますよ。
ニノの直筆サイン入りです。スコットの本気度合いわかりますよね^^;
ターポリンもデカデカとニノのライディングです。
さて、来期モデルの支流は、レーシングスペックと山遊びとレースで遊べるバイクと2種類に区分け。直押しタイプでピボットが一つ省力化。ブースト化により、ホイールが(F)15ミリスルーx110、(R)148x12、クランクが3mmワイド化とついにフレームキットで買うメリットがなくなってきています。
9ランクのスパークがありますが、100ミリ設定でフロントシングルオンリーが3台。120mmが6台。(うち5台がドロッパーポスト付きです)また、写真にはありませんが、リアバックがフロントシングルとダブルではディレーラーを取り付けるスペースの工夫で太さと形が違います。そして、ユニットが下向きになることで低重心になることでバイク操作がよくなります。
Eタイプ形式のスコットオリジナル専用デバイスです。ちなみにフロントディレーラーを取り付けるにはダイレクトマウント式でアダプター取り付け式。
リンクのみアルミです。
よーく見ると非対称なんです。レデューサー(ユニット付け根)の手前側と奥側では厚みが違いますよね?
これを見ればわかりますかね。そう!ボトルまでもがオフセット。理由は、ドライブ側ブレーキ側でそれぞれが違うストレスを抱えるので、より自然な動きにする為の結果、この形だそうです。
リアのディスク台座もシートステーの動きの自由度を上げる為に、前側のネジを軸に後ろ側は車両のアクスルて止めています。キックバックを無くすのを狙っているか?そうも思えます。
さらにダウンチューブも角ばりを付けて、捩れ方向の力のロスを対策すてます。
同モデルの違うカラーならわかりますか?

ざっくりとスパーク編です。ちなみにタイヤサイズは27.5インチのみ7台で展開。フレームは僕の乗るチームカラーでRCだけ販売ですよ。

そして話題の27.5プラスのスパークは3台展開。機能は同じで、山遊びに最適な120ミリです。2台はドロッパーシートポスト付きです。
よく見るとシンクロス製。おそらくOEMです。

レッドブルガールも会場に来ていただいておりました。
続きはまた後日。頑張って更新しますね!