2019年9月1日日曜日

世界選手権 パート2

こんにちはマシュンです。興奮冷めならぬまま、3夜連続の夜更かし?ですが、U23男子を見て悔しがり、期待を背負う松本璃奈が出走しました。


©Nipopo

埋もれたスタート位置から折り返すようなスタートループでは、24位と快走を見せる感じでした。ところが前日の試走で腹部を強打したそうで、当日になっても痛みは変わらず。それでもAラインをすべてクリアしたことは成果だったそうです。
前日の大雨が気になるところですが、コースコンディションもそれほど悪くなく始まりました。

テロップ式のライブタイミングでは、タイムと順位の表示。
徐々に順位が刻まれていきました。

現地の情報もライブ配信で何とか情報を得ることができて、3分遅れが6分遅れ最終的に8分まで次がない状況に順位が落ちていきました。残念ながら遂に3周から4周目に入ることができずにラップアウトに。その後も酸欠づいてしまい、救護へと行ったそうですが、直ぐに戻ることができたそうです。結果は36位とポイントも獲得ですが、走れただけでも良しとしましょう。実際に試走で膝を縫う怪我の選手もいたりとDNFも何人かいるそうです。来年はジュニアはBラインのみと言うことも出てきているそうで、ハードなコースであることは間違いありません。





沢山のご声援ありがとうございました。