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こんばんは。マシュンこと松本駿です。ベルギー遠征から水曜日に帰宅し、慌ただしく今度は東北へと遠征です!バイク梱包を解き、積み込みしたら450kmのロングドライブから始まりという慌ただしさ。UCI公認大会ということで、松本璃奈選手は世界戦を踏まえての参戦。スタート位置を少しでも前でスタートする為です。もちろん、僕も今後のレースに優位になりますし、賞金レースですし少しでもいい着順が取りたいところです。
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国内で初のチャンピオンジャージでのお披露目レース。前日の公式練習ではたっぷりと時間があって、難しいポイントのセクションで苦戦する選手が大半な中でもスイスイクリア。チャンピオンらしく披露していました。
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前泊の為に会場から30分と少し遠めでしたが、バイクピットでお世話になるバイクショップスネルのチーム員とご一緒に。意気投合することも明日へのレースには重要なことなのです。
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先ずはエリート女子のレースからスタートです。初めからトップを独走体制に引き離すべく、2位の今井選手を引き離していきます。互いに転倒する場面があり、展開もわかりません。ラスト半周で、まさかのチューブラーが剥がれるというトラブルに。ピットでバイク交換などで抜かされてしまい、痛恨のミスでしたが世界戦で起こらなかっただけ良しとするしかありません。本人も相当ショックでしたが、世界戦へ気持ちが高ぶっています。
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そして、僕。エリートからは、松本駿が出走です。メンバーも少なく、ランキングが20位くらいですが、8番ゼッケンで前列。勢い良く飛び出して、3位から始まり徐々に失速。
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1周目はかなりいいポジションです。
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前半攻めた分だけ、ラスト2周はチャラにしてください(笑
結果的に13位でゴールとなりました。
シクロクロスの会場ではピットのスタッフが絶対欠かせません!今回もナショナルチームのスタッフとして同行することになるバイクショップスネルの諏訪氏にお願いしておりました!ありがとうございます。
最後に、シクロクロスシーズンの締めとなるJCXシリーズ最終戦が、群馬県の前橋シクロクロスですので参戦予定です。是非会場でお会いしましょうね!
それと、バイキンTVの動画も同時にお楽しみください。
エリート男子
松本璃奈選手:レースリポート
松本駿:レースリポート(もうしばらくお待ち下さい)