2017年9月9日土曜日

SCOTT2018 MTB編

引き続きマシュンです!いよいよお待ちかねのMTB編の続編になります!

まずは、トップバッターはレーシングクロスカントリーバイクであります、スパーク!アクセントに赤が入っていて、レプリカっぽいところがくすぐられます。なんとこれはカーボンクラスが3番目のMFカーボン。しかもフォックスでリモート付き。30万円を切ったスペシャルプライズでおすすめな一台です。

続くはスパークプラス!僕の乗るスパークに27.5x2.8というセミファットバイク仕様。ドロッパーも付いて中々のパーツチョイス。山遊びと王滝を完走目的に走る方には楽しめます。




泥用フェンダーも標準装備。もちろん別体でも11月頃販売予定ですよ。お値段も1,800円とお買い求めやすい金額!フォックスの34、36に使えますが、32SCには幅が狭く加工が必要です。

オレンジとグリーンも!

そしてスケールプラス!

ドロッパー(シート上げ下げがリモートでできるもの)付き

こちらはドロッパーがないぶんコストダウン。

そしてスパークのアルミ

リアはクイックリリースですが、せっかくならブースト行っちゃいましょう!アダプターで出来そうな予感ですが、3,000円から5,000円の相場なエンドを交換と考えるならその分の予算をアップグレードに考えてね。

フロントダブル仕様です。

そして、大注目のニノレプリカモデル!RCカラーの登場です。今期よりシンクロスパーツをふんだんに使って、DTホイールにスラムと言う形でした。全く申し分ない仕様です。

特に変更点はありませんが!

クイックレバーはなんと工具式に外しておけます。

ただし相当な力で外さなきゃいけないようで、サンプルバイクでは外しませんでした。







こちらはレバーなし。全体的に120MMストロークはフロントサスが34という太めな剛性のあるサスとなり、ドロッパーポストが付きます。山でも遊べてレースもできるです。完全レースのみでしたら、100MMストロークの方になってドロッパーもなし。で、見分け方は、シートチューブにRCが入るか?SPARKロゴになっているか?です。写真をもう一度見て下さいね。

2017年9月7日木曜日

SCOTT2018 ロード編


こんにちはマシュンです。2日間に渡って開催した東京での展示会に行ってきました。毎年この時期はワクワクしながらのスタッフとしてご指名いただき、早速情報をアップデート。カタログで見るよりも実車でみる色、構造やシステム。じっくりとなめまわして見てきました。2018モデルのロードもディスクブレーキが多く使われて、ホント理にかなったとおもいます。峠の下り、咄嗟の時の制動力。疲れていても簡単に引けるブレーキレバー。雨でもその性能は変わりませんから。

あれ?

れ?と連続で見れば気が付きにくい間違い探し(笑

スピードスター

旧車のソレースです。


とご覧頂きましたが、気がついた方がいらっしゃるとおもいますが、レーシングラインが軽量のアディクトとフォイル、CR1とソレースが融合されてエンデュランスシリーズとなりアディクトと名称変更。そのためにレーシングラインのアディクトはアディクトRCとなります。

そして、ディスク仕様でリニューアルしたフォイル。フロントフォークが再設計されて、フィンが付いてブレーキホースを内蔵仕様に。リアキャリパー部分もマウンテンバイクのノウハウから制動力をしtぅ仮確保したデザインに。












また全体的にロードバイクはリムのワイド化をして28cが標準スペックに。でも、単にタイヤを太くするのではなくてワイドリムとワイドタイヤこれがポイント!外周サイズはそれほど変わること無く、パンクリスクと走行快適性を狙っています。


また、カーボンの種類が更に追加され、

1,HMXSLカーボン

2,HMXカーボン

3,HMFカーボン

4,MFカーボン

と種類が増えて、カーボンフレームが程遠い方にも手が届く用になってきています。単純にカーボンの種類があるだけではなくて、走る速度域で僕と全く同じ乗り味でスコットバイクを乗ることができるという事になったんです。