UCIセンターから直接カナダへ。
月曜日にコースウォークと試走を行った。
噂には聞いていましたが、やはり思った以上にテクニカルコース。でも、その日のうちにほとんど乗りこなすことができた。
一箇所2メートル前後のドロップオフ。この日はまだつくっている最中だった。
火曜日もコース試走。昨日行けなかったドロップオフをチャレンジしようとしたが、なかなか勇気が出ず結局行くことができなかった。
水曜日はチームリレー。
ドロップ以外はオールAラインで行けたので自信を持って挑むことができた。
↓チームリレーレースレポート↓
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日時:2019/08/28
大会名:UCI 2019 Mountain Bike World Championships
開催地:Mont-Sainte-Anne,Quebec,Canada
機材
バイク:SCOTT/スパークRC900
メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:DTSWISS1200
ハンドル・ステム・シートポスト:タイオガ
サドル:エルゴン/SMR3 PRO
グリップ:エルゴン
サスペンション:FOX RANCING SHOX/(F)32ステップキャス
トファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッショ
ン-8
トファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッショ
ン-8
タイヤ:MAXXIS/F:リーコンレース、R:リーコンレース
ヘルメット:OGK KABUTO/ゼナード
シューズ:SCOTT
結果
16位
今回のチームリレーはアンカー。
アンカー=最後のバトン。何があってもゴールまで全力で走ると思いレースに挑んだ。
スタート位置に着くと、ほとんどの選手がエリート男子。どれだけ順位をキープできるかが勝負どころだった。
弟からバトンタッチしてスタート。
練習通り。とにかく焦らずセクションをこなしていく。
最後まで粘って16位でゴールした。
今回のコースは、焦るほどミスをしやすいコースなので出来るだけ冷静に走ることを意識して走った。
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木曜日は足を回しながら、ドロップの練習をしに会場へ。しかし、結局飛べずに終わってしまった。
金曜日は、ラスト試走へ。ドロップが飛べずに後悔したくなかったので、思い切って飛んだ。しかし、サドルがお腹にヒットしてすごく痛かった。
まあ、いつもみたいにすぐに治るだろうと思いアイシングとマッサージをしてもらいレースに備えた。
レース当日。
いつもだったら、治っているはずがまだ痛い。特に自転車の
乗りおりの時に腹筋に力を入れることがとにかく痛かった。痛み止めを飲みいざレースへ。
乗りおりの時に腹筋に力を入れることがとにかく痛かった。痛み止めを飲みいざレースへ。
↓レースレポート↓
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日時:2019/08/30
大会:UCI 2019 Mountain Bike World Championships
開催地:Mont-Sainte-Anne,Quebec,Canada
機材
バイク:SCOTT/スパークRC900
メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:DTSWISS1200
ハンドル・ステム・シートポスト:タイオガ
サドル:エルゴン/SMR3 PRO
グリップ:エルゴン
サスペンション:FOX RANCING SHOX/(F)32ステップキャス
トファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッショ
ン-8
トファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッショ
ン-8
タイヤ:MAXXIS/F:リーコンレース、R:リーコンレース
ヘルメット:OGK KABUTO/ゼナード
シューズ:SCOTT
結果
-2lap 36位
いつも通りにアップをしてレースに備えた。スタート15分前にボックスに入りギリギリまで足を回した。
左側からスタートしてうまく前に出ることができた。
スタートループを終え1周目へ。スイッチバックの連続する登りで前と詰まり押す形になった。乗る際に腹筋が痛んだ。
下りでは、前の選手が押してAラインを塞いでいたので、Bラインを行った。
2周目は、体に違和感が出始めた。
しかし、押して走って前の選手を抜かすがその後のバイクの乗り降りで腹筋が痛みまた抜かされてしまった。
Photo by Sanagawa さん
このコースのスイッチバックの登りで足をつくとロスしてしまうので、足をついたときは押して走った。
Photo by Sanagawa さん
しかし、押して走って前の選手を抜かすがその後のバイクの乗り降りで腹筋が痛みまた抜かされてしまった。
3周目も同じことの繰り返し。でも、何がなんでも完走はしたかったので耐えて走った。
4周目に入ろうとしたときに80%で切られてしまった。
ショックで過呼吸になってしまった。
今回こんな結果になってしまったが後悔はしていない。去年の世界戦の時はBラインしか行くことが出来ずしかも挑戦することもしなかった。だけど、今回は挑戦することができた。でも、挑戦してから自分はまだあのドロップオフを飛ぶフォームができていないということに気づくことができました。
今後はあの高さのドロップオフが増えてくると思うので、対応できるよう練習します。
応援、サポートありがとうございました。
次のレースは妙高です。
TEAM SCOTT Rina Matsumoto