2018年1月17日水曜日

美ら島をアクションカムで撮ってきました。 





こんにちは、けんせいです。

先日の美ら島オキナワセンチュリーラン2018の様子を動画でお伝えします。



ライド中や会場でSONYアクションカムで撮影した動画を専用アプリ(PC)でまとめました。

SONYアクションカムの手振れ補正と高画質は思い出を綺麗に残せますね。

中盤で海を撮っていますが海なのに海底ま透き通っているのがわかります。


2018年1月16日火曜日

オキナワセンチュリーラン2018

こんにちは、健正です。
先日1月14日に行われましたファンライドイベント
こちらのイベントへ急遽ゲスト代役として参加させていただきました。
今回の旅路とこの大会についてお伝えできればと思います。

photo:Makoto.AYANO/cyclowired.jp

極寒の長野から約1500km離れた南の海に浮かぶ沖縄
この常夏の島で行われるファンライドイベント

毎年多くの参加者がこの島に訪れ、それぞれの楽しみ方で駆け抜ける。

『日本一早い桜と、碧い海を走る。』
photo:Makoto.AYANO/cyclowired.jp

キャッチフレーズがうたうとおりに、温暖な気候の沖縄は1月に桜が咲く。大会当日には綺麗な姿を参加者に見せてくれた。

photo:kensei

暖かな太陽に照らされた海はどこまでも碧く透き通って誰もを魅了していました。


photo:kensei

このイベントには参加者それぞれの楽しみ方に合わせたいくつものコースが設定されていて、体力やニーズに合わせてチョイスできるのも嬉しい。
photo:Makoto.AYANO/cyclowired.jp

4コースそれぞれに特色や絶景ポイントがあるため老若男女問わず沖縄を堪能できる。

そして会場でのメカニックサポートや屋台も充実しています。
photo:Makoto.AYANO/cyclowired.jp


ほとんどの参加者が航空機輪行や分解して箱での輸送を行うため、メカトラブルや予期せぬ機材トラブルに襲われることも少なくない。
そのため会場では、トラブルを解決してくれる専門メカニックや地元沖縄のスポーツバイクショップによる修理や点検サービスも行われていたためイベント前日当日は多くの人が利用していました。そして参加者自身によるセルフメカニックコーナーではフロアポンプや工具の貸し出しも行っていたため多くの方が活用していた。

そんな今大会での僕の仕事は約160kmのセンチュリーコース
そのコースのタイムキーパー。
photo:Makoto.AYANO/cyclowired.jp


一定の位置で参加者の方々のペースメーカーとなりながらゴールを目指す。
ライド中はSONYアクションカムにて動画をとりましたので後日編集後UP致します。
photo:kensei

たくさんの方々とお話をしたり、エイドで特産品や美味しい補給をいただきながら
8つのチェックポイントを回って走る168.4km。
普段自分がしている競技とは違い、参加者の皆さんも僕も笑顔が絶えない時間でした。

photo:Makoto.AYANO/cyclowired.jp


ゴール後はゲストとしてステージでお話させて頂いたり、ポストカードやステッカーをお配りしてたくさんの方とお話することができました。
今回のようにイベントに参加して一般ライダーの方々と走ることはとても新鮮で楽しい時間でした。そしてこの経験の中でマウンテンバイクでの競技やファンライドでの新しい可能性や発見が数え切れないほどありました。

これから始まる2018年シーズンに向けて今回の経験を活かして自分自身の飛躍につなげていきます!
今回のこのような機会を与えてくださった皆様、現地で出会った皆様、いつもサポートしてくださっている皆様、本当にありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。