2016年2月20日土曜日

TEAM トレーニング





いつもありがとうございます



山田主です


2/19はTEAMトレーニングで

松本駿選手
にトレイルを案内していただきました!




案内して頂いたコースは
かなり難易度の高いトレイルコースでした


駿さんのバイクコントロールを見ると
いつも素直に思います。


スゴイ!

って。



え゛ぇ!!!!

そこ行ってしまうの!(・・?


なんて言うのは、度々あります。




真似したくても

マネデキナイ。。。

真似しているつもりでも全然違う

まだまだ技術レベルの違いを見せつけられました。





まさに、


身体とバイクが一体になっている感じです!



駿さんのようなバイクコントロール技術は
私には全くない、苦手部分なので

1番成長したい部分なんです。


同チームに技術力のある駿さんがいることに感謝し
教わりながら成長していきます




この日も、アドバイス頂いたので



後半はだいぶ乗れるように♪

まだまだですけどねー










トレーニングの締めで

きっつーい
SPEEDトレーニングをこなし

かなり充実したトレーニングとなりました♪







あとは、先週ですが

善光寺に行きました。

綺麗でした♪






また、地元でトレーニング重ねます




それでは、また更新しまーす



2016年2月16日火曜日

ニューフォイル

スコットファンの皆様こんにちは。マシュンこと松本駿です。

今週末は東京シクロクロスでしたね。2年連続で行っておりましたが、今年は残念ながら見送りました。ファイスブックでのタイムラインでもかなり出てきて、オンデマンドでも見れる時代となり出たかったな・・・。なんて思う反面、慌ただしい自分の子供たちのサポートの現状ではいろんな意味で厳しかったな。と思いながら、昨年のレースをフラッシュバックさせていました。

さて、そんな月曜日から急激に冷え込んで体は正直に動けず。
本日も・・・。
イヤイヤ、そんな事も言ってられませんので、先日届きましたニューフォイルを組み立てを2日間にかけて開始です。




まずは、Di2配線を。と思いましたが、BBを外さないと効率良く組み立てられないので、片側を外しての作業です。焦らず、慎重に・・・・。

意外なところで作業がはかどるのは、このデザインです。ハンドルが真っ直ぐであることをすぐに確認できますから。

ステムの下にはDi2のメインをステムの下へ。XTRが見慣れすぎているだけに、充電残量が気になりますが、シンプルさでは、こちらに軍敗が上がりますね。流線型ファイルにはこっちでしょ!

ハンドルからダウンチューブの根元に配線されます。ちなみにDi2とワイヤーの2種類のアタッチメントがあります。センターはブレーキですが、左は雷マークです(笑


突貫での組み立てですから、ハンドルとブレーキレバーは、シクロクロスバイクから移植。その外した光景は残酷で撮れません(苦笑
ちなみに、写真左上から、ジャンクションケーブル、バッテリー充電ケーブル、PCトラブルシューティングケーブル、チェーン、バッテリー、クランク、サドル。ハンドル、フロントディレーラー、リアディレーラー、バーテープ。

BB下でジャンクションケーブルを使い、配線を集めます。あとは詰め込むんですが、チューブラりんとなっているのが気になりますが、まーしょうがない(笑

シートポストは、埋め込み型の固定ネジ。まるで、ヘッドキャップのようなやり方で、この後にカバーを取り付けでした。


エアロをこんなところでも発揮☆ヘッドキャップも特殊形状ですが、ステムの後ろ側のカバー、スペーサーも??もちろん、この反対側がネジ穴が出てますのですぐに閉めたりできます。

そうそう!忘れてはいけないのが、グリスです。部品見るとすぐに取り付けたくなりますが、焦らずに慎重に。フィニッシュラインのテフロングリスをネジの取り付け部分に注入です。面倒でも、はみだしたグリスは拭くと後の洗車などの時に困りませんよ。グリスは特に埃やごみを集めやすいですから。また、晴天のみの走行でも、汗や潮風、微妙な湿度でサビを寄せ付けます。汚れが分かりにくいし、放置しがちなロードバイクもいざ外す時に外れないと悲しいしパーツの寿命も長持ちさせたいですからね。ヘッド、FD、RD、ペダル、ブレーキ。固定したい、シートポストとフレームの接触部分には厳禁ですよ。下がりますから。



と言うことで新しい機材投入となると、ヤル気(乗る気)が湧いてきますよね!早速持って、ファーストインプレションのためにサンセットライドへ。

旧フォイルと新フォイルの印象は、さらに漕ぎが軽い。風の動きを遮られることなく、武器になるってことですね。運良く風も強くて、いい手応えで加速していきました。おまけに、アウターで走りたくなる、そんなバイクですね。

それでいて、軽すぎずふらつかない。悪いところはパリッとした感じが無いけど、風を武器にどんどん加速するバイクって印象。これ以上軽いのが要望なら、アディクトになります。

さて、乗り込みのトレーニングも楽しくさせてくれます♪