2020年9月29日火曜日

CJミサカインターナショナル参戦

 

©︎sumpu

こんばんは。マシュンです。先週末は山口県下関市にて開催の国内シリーズが開催されました。会場は九州からも近い本州の最南端。機材の多いので車での移動久しぶりに870kmドライブ。金曜日に現地入りで行って来ましたが、通り雨により滑りやすいコンディション。結局は日曜日まで雨が降る事はなくて、路面は乾いていました。


初日はエリート男女のみ24名の選ばれた選手のみが出場できるXCC(クロスカントリーショートトラック)が開催。先頭8名が翌日のクロスカントリーの一列目のシード権を得られ、わずかながらポイントも獲得できるというルール。女子はポイントのみ獲得できるという形で、松本璃奈選手が出走。招集には他に川口選手と2名のみという形だったが、少ないと言う理由で男子の後ろから同時出走というハイスピードを体験できると言う特権付。2名の選手は大喜びでスタートに再招集となったが、順位は予想通りの2位で終えた。
続く男子は平林安里選手、松本駿選手が出走。先頭で平林が積極展開し、ゴールスプリントで見事に2位を獲得!松本はスタートの渦に飲まれ、後半は淡々と進む形で13位に沈んだ。

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翌日は晴れ間が出始めるが、風も強めなのでそれほど暑くは感じない。
エリート女子もほぼフルメンバーに。松本璃奈選手が出走で、スタートは牽制する2名を横目に前に出る。その後は淡々とレースを進めて、5位に。

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エリート男子からは平林安里選手と松本駿選手。3分後からは、ジュニアクラスに松本一成選手が出走となった。出始めから積極的に平林安里選手が出て展開するも、サドルの違和感でフィードストップ。5周目にはパンクによる遅れでレースを26位で終える。続く松本駿選手はスタートもいい位置取りで、10位パックの後方に構えてラスト周回あと20秒足りずにラップアウトの10位。


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最後はジュニアクラスの松本一成選手は、最初から集団で走り前の選手がミスというところから始まり、リズムが乗る事ができずに30秒からラスト15秒で時間切れの2位に。

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各選手それぞれ全日本選手権に向けて調整してしてまいります!

引き続き応援よろしくお願いします!!