2013年12月6日金曜日

12月

皆さん、こんにちは(^^)
早いもので12月に突入ですね。歳を取れば取るほど、一年一年が早く感じます。
今は来シーズンに向けて、オフトレーニングを行っている毎日です。
シーズンインしてしまうと、レース→レスト→トレーニングというルーティンで
じっくりとトレーニングをする期間が少なくなってしまうので、今の時期は貯金を作る、とても重要な時期です。
日に日に寒くなってきていますが、"継続は力なり"
頑張ります!!!



@奥多摩。寒さにも慣れてきました。


@練習前。眠くて寒い朝でもこれを見たら元気がでる◎

酒井絵美
http://emi-sakai.net/

2013年12月5日木曜日

Carbon weels by Syncros

皆さんこんにちは、松本駿ことマシュンです。忙しく12月に突入していますが、ライド楽しんでいますか?

さて、今シーズン後半よりシンクロスホイールのカーボンホイールをテストしています。何より、軽さが武器ですが、他にも特徴としてありますので、感じた事をお伝えしたいと思います。

まず、MTBに限らず、ロード、シクロクロスにも共通しますが、漕ぎの軽さ、転がりの抜けが気持ち良く加速します。これが、アルミやスカンジウムなら、踏んだだけ進み、ホイールグレードでペダルで踏み出す感覚が、重くから軽くなると言う事になります。また、ロードとは違うのは、路面状況が常に違うということ。土、砂、岩、埃、泥、天気と気温、日向日陰でも変わります。また、負荷効力が大きくなり、漕いだ分しか進まないって感じですね。また、重量がある方がグリップするんじゃ?ということになりますが、確かになります。
そこで、タイヤと言う事にも着目になる訳です。タイヤ部分を厚めでパンクリスクを回避。さらに、チューブレスタイヤでより走りを軽やかにさせます。チューブ入りなら、パンクリスクが高くなり、回避するために空気圧は高くなります。一方で、チューブレスならチューブが噛み込まないので、より低い空気圧に出来て、タイヤのグリップが増す。ブロックが浅いと転がりのが軽くなり、逆に高いノブなら進みは重く感じてもグリップ感を増加させる事で安心して走る事を狙う。この辺は、ライダーの技量により変わります。
最近は、このホイールばかりでトレイルライドしてますが、ハンドリングの軽さ、登り坂での加速力、ジャンプしても気持ち良くライディングに影響し、テンションがあがります。
また、このホイールキットには、フロントフォークが15mmスルーとノーマルクイックに対応します。もちろん、リアもですよ。
レースだけじゃなく、トレイルライドにも最高です。