2019年8月31日土曜日

Men Junior XCO Highlights | 2019 UCI MTB World Championships





ジュニア男子のハイライトがありましたので、ご覧ください!

世界選手権スタート!

今日はマシュンです。今週は世界選手権ウイーク!テレビでは、世界柔道が行われていて、はじめ!って日本語で始まる試合には、母国愛を感じてしまいますね。
©︎nipopo

さて、マウンテンバイクも今週は世界選手権開催で先週日曜日に出発した選手団が、月曜日のお昼頃に到着。早々にバイクの組み立てとコースを徒歩でチェックから始まって、決勝に向けて慣らしていきます。食事管理もナショナルの母?小林選手の母がオリンピック目線からの食事サポートで万全を期し、ナショナルチームの雷太監督をはじめ、世界で戦う環境にスタッフも同行していただいております。



水曜日には幕開けとなる、チームリレーが現地時間12:00(日本時間1:30)開催。エリート、アンダー23、ジュニアの男女一名づつが自由な出走順番で、タッチしてバトンをつなげるというシンプルで盛り上がるレースから始まります。アジア選手権でも同メンバーでしたが、順番を入れ替えての作戦で走りました。(詳しくはこちらで
リポートにもあるように、一成選手は女子メンバーが多いところで巻き返しを図り17位から12位まで上げ、璃奈選手ヘ交代。最終は男子が多い中で16位で終える事ができました。
そして、初開催のEバイク選手権は、少し懐かしい顔ぶれのメンバーの中に現日本チャンピオンの竹内選手も。会場の賑わいも感じます。






木曜日は、現地13時(日本時間2:00)に女子ジュニアがライブタイミングでリアルリザルトを眺めていました。そして、一成選手が出走の男子ジュニアは15:00(日本時間4:00)公式サイトから配信されるテロップ式のライブタイミングと、中島選手の携帯から現地の日本応援団に託してのライブ配信。そして、璃奈選手が現地コースにいるのでリアル説明状況説明付きの配信で確認ができました。
本人からのコメントでは、咳が出てしまうアレルギー性症状が出てしまったそう。それでも、この大会に向けてアメリア遠征から始まり、国内でできる限りのポイントを獲得して、アジア選手権チャンピオン獲得もできたからこその16番コール。近年稀に見る絶好の好ポジションでのスタート位置でレースを始めました。スタートループでは13位!それ以降は咳が遮るようになってしまい、交代し渋滞に埋もれてしまいました。結果的に59位でマイナス2ラップという結果に。彼の世界への挑戦は始まったばかりです。

スタートリスト:https://www.uci.org/mountain-bike/events/uci-mountain-bike-world-championships-presented-by-mercedes-benz

リザルト:https://www.uci.org/mountain-bike/events/uci-mountain-bike-world-championships-presented-by-mercedes-benz
 ラップタイム(完走者のみ):https://www.uci.org/mountain-bike/events/uci-mountain-bike-world-championships-presented-by-mercedes-benz


そして、本日の23:00(現地10:00)に璃奈選手が出走となります。
スタートリスト:https://www.uci.org/mountain-bike/events/uci-mountain-bike-world-championships-presented-by-mercedes-benz
ライブタイミング(ここのLIVEをクリック):https://www.uci.org/mountain-bike/events/uci-mountain-bike-world-championships-presented-by-mercedes-benz

応援よろしくお願いいたします!