2014年10月1日水曜日

SCOTT2015ロードバイク1

スコットファンの皆様こんにちは。マシュンこと松本駿です。
すっかりご無沙汰になっておりましたが、王滝120kmにはじまり、ジャパンシリーズも後半戦の白馬を過ごし、残り2戦の10/13富士見、10/26石川県一里野へと集中したトレーニング、その合間にイベントと過ごしています。

さて、ロードバイク編ですが、まずは入門モデルのスピードスターからのご紹介。
スピードスター50(フラットバー使用も同色)
スピードスター40
スピードスター30
スピードスター20(フラットバー使用も同色)
カタログの写真では解りづらいロゴ写真。乗ってるアングルからは青系?真横は白が多いんですが解りますか?
スピードスター10
これもアメリカンなフラグカラー?
ソレース40フラットバーディスク(フラットバー使用のみ展開)


上からは余裕のクリアランス。

ソレース15ディスク
フロントフォークの700x28でこのクリアランス。
リアのクリアランス。ついでに見て頂きたいのは、Di2用の配線穴があるってことです。

エンドからワイヤーがニョキっと。結構利にかなった取り回しです。振動に擦れがなくなりますからね。

2015年のロード機種で一番気にかかったのは、ソレースのディスク使用。もともとソレースはマウンテンバイクチームが開発に関わった事で、スケールみたいにリア三角を細身にして振動吸収を狙ったバイクなのです。そして、スペックもレースよりもロングライド向けに。またさらには、天候を選ばないディスクブレーキとリムブレーキでカーボンリムを痛めない事で常にカーボンリムを使えるメリットがあります。

そして、残念ながらラインナップから姿を消したアディクトCX。その後継モデルとして登場か?何て期待を持ちましたが、BB周辺にクリアランスが無いのでシクロクロスには使えそうにないです。

さて、富士見周辺も秋の風が流れて来ました。先日の王滝村で走った、御嶽山の噴火が気がかりです。富士見周辺にも火山灰が少し舞って来ています。

松原湖スポーツ公園がベース基地となり、戦車まで登場しての救済しているようです。命を落とされた方々にはご冥福を、怪我をされた方は早期回復を願います。また、行方不明の方にはいち早く見つかってほしいですね。