流石に自分一人では出来ない事を情報交換しながら、レベルを上げる事は本当に身にしみてビルドアップしていました。
それでも、酷い雨は前が見え難いし、道路行き交う車からは水をかけられるし、集団走行で前の選手からの水しぶきが酷く、プールでもがいているかのようでした。日によっては午前中濡れて、再び雨の中での練習....。着替えも2回分となると洗濯も大変な状況でした。
それでも締め日は、晴れ間で真夏日を記録する程。そんな中で、身体中の筋肉が痛くて使える筋肉が無いほどスッカスカッの身体。意味があるか？何て考えるより、やはり昔から言われている根性が付いて、ここぞと言う時の頑張るタイミングでやれるんですよね。
PCでデータを見てみるよりも、個人練習よりもやっぱり人と競う事は実践に近くしてこそその本質が出てきます。僕も調子が良かった2010年にあった感覚が蘇りつつあります。
それまでの後少し！トレーニングの中で努力と根性！古くさくとも永遠の目標で頑張るのみですね☆
松本駿
