2021年7月5日月曜日

クップドジャポン富士見大会参戦




 

こんにちはマシュンです。週末にCJ富士見大会が開催されました。地元であり、ホームコースである事で勝ちたいレースでもあります。

 








ウエイブワン様より、ニュージャージで身を包み改めて "ライドマシュンスペシャライズド"として走るスタートの日でもあります。より多くの方にレースの楽しみを伝えたいし、自分たちの存在も知ってもらう。せっかく会場行って、レース出るんだからね。そんな思いもあってイベントを開催です。

今年初の試みである、アテンドライドを大会側にもご協力いただき開催しました。無料でしかも、スペシャライズドオーナーでなくともOK!条件は大会参加者ってことのみ。大会公式サイトからも申し込みができたって事で、満員御礼で開催できました!





           
           
1時間という限られた時間でしたが、ブレーキングやフィードでのやり方、走り方をレクチャーさせていただきました。みんなスマイルだったのには、こちらとしても嬉しく思います。次回の白馬大会も計画しておりますので、是非エントリーしてくださいね。




さて、メインのレースですが天気が前日は晴れたものの、やはり雨。雨レースだから雨用タイヤってことは無くて、主要となるところをどうカバーするのか?スタートの加速と技量に合わせたタイヤ選択が強いられ、標高の高い富士見は山でよくある、山頂は霧で雨が降らない。予報が雨でも雨がひどくないときもあるので、まとわりつく泥にならない限り選択権は広がる。今回は軽さで言うとセミスリックのアスペンと同等のアイコンをベースに、予備ホイールにはアーデントレースを準備。

         
©sumpu

スタート位置が国際大会に出るタイミングを失っている松本一成選手は、開幕戦6位だったもののスタートコールは18番目であるために3列目。得意のロケットブースターも前にいた選手を利用しながら一気に加速して4.5番手まで行き、ダウンヒルセクションへ。前にいた選手のリズムが遅く、トップ3名が離れてゆく展開を見ることしかできず次第にリズムを崩されてゆく。ラインを外れてしまい、転倒。その際に立木に衝突し、後続とも接触しメカトラに気が付かずにそのまま走行。滑る路面にスペアホイールチェンジするも、ペースを上げられずレースは46位で終了。


©sumpu

僕、松本駿は27番目と4列目。スタートの落車だけは避けたいところ。案の定寄りかかってくる選手とスペース確保だけで、加速はできず。何とか絡んでくる選手を間逃れて、走り出す。何度と無くスローペースでリズムが違う選手にペースを乱されながらも、上りでは自分が精一杯。加速していくタイミングを見失いながら、何とか進み21位でゴール。















苦戦を強いられておりますが、しっかりパフォーマンスを整えて進んでおります。
次戦は、8月14-15日白馬スノーハープで開催となります。



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