サスペンション SR SUNTOUR(エスアールサンツアー)
フォーク AXON WERX27.5 75psi リアショック UNAir 125psi
グリップ ERGON(エルゴン) GE1
サドル ERGON(エルゴン) SMR3
ジャージ ウエイブワン
ヘルメット SCOTT(スコット) VANISH EVO
今回の遠征は移動を金・土曜日で分けて疲労を軽減してレースへ挑むこととなった。
移動一日目は全体の3分の2ほど進んだところに宿を取り夕方からロードライド。
二日目は会場へ向かい試走を行って現地近くの宿に泊まった。疲労は軽減できたがリズムのズレからくる身体のストレスは多少ある状態で終えた。移動日から天気は悪く、台風の接近がニュースや携帯で確認済みだったのでタイヤや各空気圧は当日のコンディションを予想しながら試走で煮詰めて決めた。
レース当日の朝は暴風警報はでていたがまだ風も雨も降っていない。タイヤはIRCのミトス(ドライ系タイヤ)かスティンゴ(マッドコンディション用)でギリギリまで考えることに。
会場入りしてチームメイトのサポートをしながらそのレースでコースの状況を確認してドライ系タイヤのミトスで走ることを決めた。ウォーミングアップは召集開始1時間前に3本ローラー台で長めに回して体をしっかり温めてスタートに備える。
スタートは2列目左端だが1列目に空間があったので実質1列目スタートとなった。
号砲が鳴ってスタート、クリートキャッチはスムーズに決まり、アスファルトで前にでて漕ぎ進む普段の良い流れでスタートでは前にでれた。徐々に自分の位置を探しながらシングル登りを踏みすぎないようこなして走っていく。タイヤもグリップしてくれてスムーズにシングルを駆けてオフィシャルフィードを過ぎ、シングルトラックの登りエリアに入った。
しかし、その時にU字溝でリム打ちでタイヤが裂けてしまった。いつもより低圧にしていることを考慮した走りがおろそかになっていた。乗車出来ないなら担いで走るしかない。フィードまでまだ距離は長く最高標高点も待ち受けるが80%カットは絶対に回避しなければならないと考え必死に走った。フィードでイッセイがすぐに対応してくれてホイール交換。ランで足を使ってしまっているが漕ぎ進む。その後は順位を戻すことは出来ず30位ー3Lapで最終戦を終えました。
今季はチームスコットの一員としてトレーニングやレース参戦をさせていただきながら、様々な経験をすることができました。またチームスコットを通していろんな方との出会いがあり、今まで以上に応援声援の声をいただくようになりました。いろんな出会いの中で叱咤激励の言葉を頂いてレースで自分の力となって前へ走っていくことができました。
マウンテンバイクシーズンが終わりましたが、残るシクロクロスシーズンをよい結果で終えれるよう行動します。
今回もサポートや応援をしていただき本当にありがとうございました。
残るシクロクロスシーズンもどうぞ宜しくお願い致します。
今回もサポートや応援をしていただき本当にありがとうございました。
残るシクロクロスシーズンもどうぞ宜しくお願い致します。
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