皆さんこんにちはマシュンです。
最終戦下関が終了いたしました。今大会は特に九州のマウンテンバイク好きな参加が多く、久しぶりの再開で大変嬉しく思いました!また、初めての会場で戸惑うこともありましたが、台風の影響で中止も危ぶまれましたが、見事に逸れてくれて開催。しかしながら、スケジュール進行はまだまだ見直ししていただきたい所。全体の意見はまとめて運営側にしたいと思います。
さて、最終戦は遠方とシーズンが長過ぎることで多くのライダーが既にオフシーズンに突入。エリート48名、ユース6人とその他のクラスも半分ほど。それでも、エリートは表彰台のチャンスがあり、来期に繋げられるように走りたいところです。
©Sumi
さて、チームからは第一出走者として松本一成選手が出走。既に富士見でシリーズチャンピオンを確定させましたが、今回は特に最後に優勝を飾りたいところです。山口選手と前半より勝負が始まりました。今回は2周と少ない周回と距離ですが、1周目よりも2周目にペースを上げるという作戦で積極的に詰め寄る作戦でした。しかし、ギアの変速が思うように変わらず、追いついてはギアが上手く決まらず離され、追いついては再び離されて集中力を削り落とされて行きました。1周目は10秒差で見えていたのはずですが、2周目のフィードに戻る頃には50秒と離されてしまい、2位でゴールとなりました。
今シーズンはゴールドが6個獲得。
気が付けばゴールドメダルのみが彼のコレクションです。
山口選手とは2年後の勝負となりますが、ジュニア予備軍として頑張っていきます。
そして、エリート男子が14:15スタート。時間的な問題なのか?森の木々が多いのか?シングルトラックは暗くラインを見極める判断力が難しくなっていました。そのために落車やパンクが相次いで発生。山内選手も半周でパンクに見舞われましたが、まだ前半。必死にフィードまで走って交換。レースを復帰して30位でゴールとなりました。
また、僕の方はスタートはそこそこでシングルトラックの暗さに動揺してしまい、シューズをコンクリートの一角にブツケてしまい、足首を捻ってしまいました。力が入らずにはいましたが、なんとか中盤からは盛り返して何とか接戦になり、8位ゴールとなりました。
今シーズンのマウンテンバイクレースは今大会で終了となります。2017TEAMSCOTTメンバーを4人に増員して、参戦している分多くの方々にご声援をいただきました。チーム員はそれぞれの力を出し、ブースを盛り上げてくれました。来シーズンはまた、発表できるようになりましたらご報告させていただきます。
簡単ですが、各選手も応援は引き続きお願い致します!
TEAM SCOTT
松本駿
そして、エリート男子が14:15スタート。時間的な問題なのか?森の木々が多いのか?シングルトラックは暗くラインを見極める判断力が難しくなっていました。そのために落車やパンクが相次いで発生。山内選手も半周でパンクに見舞われましたが、まだ前半。必死にフィードまで走って交換。レースを復帰して30位でゴールとなりました。
©Sumi
また、僕の方はスタートはそこそこでシングルトラックの暗さに動揺してしまい、シューズをコンクリートの一角にブツケてしまい、足首を捻ってしまいました。力が入らずにはいましたが、なんとか中盤からは盛り返して何とか接戦になり、8位ゴールとなりました。
今シーズンのマウンテンバイクレースは今大会で終了となります。2017TEAMSCOTTメンバーを4人に増員して、参戦している分多くの方々にご声援をいただきました。チーム員はそれぞれの力を出し、ブースを盛り上げてくれました。来シーズンはまた、発表できるようになりましたらご報告させていただきます。
簡単ですが、各選手も応援は引き続きお願い致します!
TEAM SCOTT
松本駿
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