2018年5月9日水曜日

アジア選手権レースレポート(松本璃奈)

日時:5月6日
大会名:第24回アジアマウンテンバイク選手権、第10回アジアジュニアマウンテンバイク選手権
開催地:フィリピン セブ ダナオ

機材
バイク:SCOTT/スケールRC7002016
メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:シマノ/XT&シマノ/XTR
ハンドル・ステム・シートポスト:タイオガ
サドル:シンクロス/RR1.5
グリップ:シンクロス/PRO LOCK-ON
サスペンション:FOX RANCING SHOX/(F)32ステップキャストファクトリー29/100mmブースト (65psl)コンプレッション-8
タイヤ:IRC/ミブロマラソンチューブレスレディー/29×2.1(1.6bar)
ヘルメット:カブト/ゼナード
バイクジャージ:デサント/ジャパンデザイン
グローブ:SCOTT/RC TEAM LF
シューズ:シマノ/XC9

結果
女子ジュニア:5位


今回のコースはアップダウンが激しく、特に後半は登りが続くコースでした。レースまでの一週間は天候が変わりやすく、当日の天気も予想しづらくタイヤ選びにはすごく困りました。
上の写真は前日の試走後のバイクですが、泥が多くほとんどが乗れない状態でした。

レース当日。7時の車に乗りホテルを出発予定でしたが、他の国が遅れたため結局30分遅れで出発。フィリピンに来てから時間通りに動けたことがなかったので、これも予想通りの展開でした。会場まで約1時間30分の道のりを走るが、アップ時間に間に合うのかが心配でした。会場に到着した時には、スタート30分前でした。バイクも到着していなかったので、アップをしたいができない状況。流石に、スタート時間を30分遅れにしてもらいレースに集中する。ローラーを少し漕いだだけでも汗が止まらない。すでに会場は28度前後まで気温が上がっている。クールベストとネッククーラーをして、暑さをやわらげ水分補給をこまめにとる。

いよいよスタート。スタートループと2周回で行われるレースでした。二列目に並び前には川口選手。笛がなりスタートする。三番目でスタートループに入り展開をつくる。スタートループを終えると同時に1.2.3にジャパンジャージが並ぶ。シングルに入るが、ミスをし、二番目に走っていたが三番目に落ちる。まだ前が見えていたので追う。コースのほとんどが乾いていたので前日に乗れなかったところがスムーズに進めた。苦手なロックセクションでラインを間違え転倒。右膝下をぶつけたが、なんとか立ち上がり前に進む。
フィードゾーンのボトルを手にとるが、氷が外れなく路面も悪かったため捨ててしまった。ここからが辛いのにと思いつつ、ペダルを踏む。後ろからはカザフスタンの選手と中国の選手が追って来ていて抜かされる。右足に力が入らず、うまくペダリングができなかったので失速する。カザフスタンの選手が前に見えていたので横に並んで競り合う。
photo by Nakagawaさん

ラスト一周。暑さもあって体に力が入らない。この後の記憶がない。最後のコーナーで派手に転けてゴールした。その後は、気づいたら周りに人がいて「大丈夫か?」って聞かれたのを覚えている。熱中症になりかけてゴールしたのだと思う。

今回は慣れない環境でのレースだったので、自分が思うような走りは出来ませんでした。
この経験を学び今後も暑さ対策を取り入れて練習したいと思います。

スタッフの皆さん、夜遅くまで作業してくださりありがとうございました。おかげで、万全な状態でレースを迎えることが出来ました。お世話になりました。
応援してくださった皆さんありがとうございました。

右膝下の怪我は、病院で検査したところ筋挫傷でした。まだ、痛みはありますが今週末の八幡浜は出場予定です。ご心配をおかけして申し訳ありません。


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チーム内のことですが、正直凄く悔しいし残念です。同じチームとして盛り上げていこうとした矢先の発表。受け止めきれていない自分。そんな風に思っていたなんて。色々な感情がこみ上げてきますが、今後もTEAMSCOOTTの応援・サポートよろしくお願いします。

TEAM SCOTT 松本 璃奈



2018年5月7日月曜日

開幕戦とアジア戦終了しました

こんにちは。マシュンです。
いよいよ始まった国内戦の開幕ですが、滋賀県朽木スキー場にての開催。前日は雨でコースのあちこちが滑るので状況を掴みづらい中で試走でした。当日は朝から晴れて、風も強くてみるみる乾いています。


スコットからは2名の出走となりました。
トップバッターは、松本一成選手がユース男子に出走。スタートを少し抑えめに走り出したようですが、それでもスタートからトップに繰り出すと5秒差から15秒前後を保ちつつレースを展開していました。2周目には2位の中島が2すぐ後ろで逆転されそうな形でしたが、後半からは徐々にスパートして引き離してゴール。前回の菖蒲谷大会よりも周回数が多くなったことで今後の課題を見つけやすくなった大会となりました。パーフェクトシーズンを目標に掲げ、まずは第一歩を踏み出しました。

松本一成選手レポートはコチラ

©satoru kuchiki
また、僕、松本駿は会場入りから例年にない調子の良さは確信していました。あくまでもデータ理論ですが、例年にない数値とフォームの改善がベストに向いている事が理由。しかし、総レースは甘くなく、数日前から変速が接触不良であることは確認していたものの、スタート前になるに連れてプッツリとストライキ。スタート位置でギア比は設定していたので、加速とともに空振りのシフターノッチオンで走り出して、第1シングルまでにはその状態のまま2位まで走れてことは、大きな自信となります!シングルスピード状態で解決策が思い浮かばず、3周も過ごしてしまいました。その道中も流石に押しになったり、蛇行して走っていたりと無茶苦茶な走り。ピットでバッテリー対処して、再スタート。快進撃の走りでしたが、再スタート時間が遅かった事が悔やまれる残り1周を残してレースは終了。21位となりました。


©Hiroyuki Nakagawa

そして、もう一名の松本璃奈選手は今回はフィリピンで行われたアジア選手権に日本代表として選出されての正式な海外への挑戦となりました。現地からの連絡は、便利になっただけのことはある携帯とポケットWi-Fiでの文明の力を使ってやり取り。日本でしか通用しない時間のルーズさに戸惑いながらも、体調管理やタイヤ選択についてやり取りがありました。

出走は現地監督からも写真がきておりました。
元気な姿とは裏腹に、1周目に落車して足を右足を強打。痛みと暑さとの戦いに泣きながらの走行だったそうで、それでも最終完走の5位。怪我の具合ではしばらく安静にしていなくてはならないほど歩行の際に痛みがあるそうです。

引き続き今週末は愛媛県八幡浜となります。
現地での応援よろしくお願いいたします。




チーム・スコット
松本駿

2018年5月6日日曜日

CJ朽木開幕戦レポート(松本一成)

期日:2018年5月4日  場所:朽木スキー場
天候:晴れ 気温18度 コース状況:ウェット
機材
バイク:SCOTT/スケールRC7002016 メインコンポーネント:シマノ/XTR
ホイール:シマノXT&シマノXTR 
ハンドル、ステム、、シートポスト:タイオガ
サドル:エルゴン
グリップ:エルゴン/GE1
サスペンション:FOX RACING SHOX/(F)32ステップキャストファクトリー29/100mmブースト(65psl)コンプレッション−8
タイヤ:IRCタイヤ/ミブロマラソンチューブレスレディー29x2.1(1.7bar)
ヘルメット:SCOTT/セントリックプラス/ブラックRCイエロー
バイクジャージ:ウエイブワン/レジェフィットスコットデザイン
シューズ:SCOTT/SHOE MTB RCイエロー
チェーンオイル:フィニッシュライン/セラミックワックス&ウエットルブ


結果:1位

レース前日
十時くらいに会場に到着しました。
風が強かったので凄く寒かったです。
そしてお昼ごはんを食べて、試走の準備をして試走にいきました。
試走は一周だけしました。
雨が降ったあとだったので、ドロドロでした。
コースは最初結構登ってそこからっシングルトラックに入っていく感じでした。
シングルトラックは泥で結構滑りましたがコース的にはそこまでテクニカルではなかったので大丈夫でした。
その日は寒かったのもありすぐに宿に行きました。

レース当日
朝7時半に会場に行きました。
レース一時間前にアップをはじめました。
そしてレースがスタートしました。
自分はスタートから一番で飛びだしていきました。
最初は上りだったので少し力をおさえながらいきました。

                        写真提供Sumpu Photoさん
上りでは風もあって一周目なのに凄くきつかったです。
ですが後ろに一人ついてきてたので休むこと無くずっと踏んでいきました。
最初の上りをのぼりきった所で後ろと五秒ほど差がついたのでそこからもずっと踏んでいきました。
そしてつづらのところで少し休みながら下っていたらすぐに追いつかれてしまいました。
ですがフィードの後の上りでペースを一気に上げてまた5秒くらい離しました。


二周目は、上りで更に後ろとの差をひろげ、つづらのところでも休まずに全力で下りました。

3周目では、最初の上りを上り終わった時点では、後ろとの差は変わらなかったのですが
その後のつづらで一気に差を縮められてしまいました。
ですがまだ体力には余裕があったので、フィードのところの上り坂を全力で上り後ろと差をつけました。
そしてその差をキープしたままゴールしました。
今回はコースがあまり得意ではなかったのもあり、変に力を緩めてしまったのでそこを今度からは直していきたいと思います。
来週は八幡浜なのでしっかり体調を整えて挑んで行きたいとおもいます。

沢山の応援ありがとうございました。
パーフェクトシーズンの第一歩となったので次の大会でも応援よろしくお願いします。

TEAMSCOTT松本一成

2018年4月28日土曜日

アジア選手権まで約一週間!

報告が遅くなりましたが、5月6日にフィリピンで行われるアジア選手権に出場することになりました。場所はフィリピンのセブですが、今現在の天気予報がゴールデンウィーク中は雷と雨マークがついていました💦おそらくドロレースになることと気温が30度前後、蒸し蒸しと暑いレースとなりそうです。毎年北海道と長野が暑さにやられてしまうとのことだったので、先月から暑さ対策に取り組んできました。今の時期にはありえない格好ですが、ウインターウェアとさらにインナーその上にウインドブレーカーを着てトレーニングをしていました。最初の方は気温が10度前後で厚着してもちょうどいい感じ。正直この先大丈夫か心配でしたが、中盤からは気温が20度前後まで上がり本格的に対策が取れました。最初の方はすごく辛くウェアの中は蒸し蒸し。本当に辛いの一言でしたが、今はそんなに暑いと感じることはなくなり慣れたんだなぁと改めて思いました。

アジア戦まで約一週間となりました。1日には出国ですが、一個も準備が進んでいまいという現実。明日は1日中準備になりそうです😅

ここ最近の練習はマシュンさんと行いました。パンプトラック整備やトレールライド、パノラマ探索をしました。
あっ!これ隠し撮りしました😆本人全く気付いていません?!
この後自転車で走りこみ、さらにネフ(犬)とルーイ(犬)とドックランしました!

写真だとわかりづらいですが、2メートル前後ぐらいの岩のうえでから下ろうとしています💦見た目はやばかったですが、意外にすんなりいけました!!後で、動画アップします。

昨日、トレールをガンガン下っていたら派手にこけましてリモートが…。見事に壊れてしまいました😱取り替えしましたが、なかなかうまくできずかなり手こずりました💦

新しいバイクラック!使いやすく作業効率が上がりました。
今日はオープンしたパノラマでダウンヒルをしてきました。Cコースの前半が変わっていてすごく気持ちよかったです🚴💨初めてリジットで下ったので大変でした😓さらに、まだコースが固まっていなかったので岩がゴロゴロしていました。自分が先頭を走っていましたが、ぶっちぎって走ってました😄

その後CJコースのところに新コースができたので探索してきました!「新世界」「一人前」と独特な名前でした!パンプトッラクの下りバージョン的な感じでいい練習になりました。さらにコーナーの部分を教えてもらい加速して走れるようになりました。

こんな感じの1ヶ月間でしたが、自分の中ではかなり進化できたと思っています。来週のアジア戦ではTOP3に入れるよう頑張ってきます。

TEAM SCOTT 松本璃奈


2018年4月26日木曜日

サイクリングの季節

こんにちは。マシュンです。僕達チームスコットの近々の予定は、ゴールデンウイーク中の4日に開催なのですが、皆さんのゴールデンウイークのご予定はどうされますか?

本日は、お気に入りのビーナスラインで、茅野市内から一度富士見へ向かってからのスズラン峠→白樺湖→車山→霧ヶ峰→と走ってまいりました。風が強くて寒い感じで写真のエリアでは11度!肌寒い感じですが、下山すると25度に。
まだまだ油断ならない気温です。
ドカーンと続く道。青空と新緑が始まる季節です。
パノラマスキー場が見えるここのエリアは、僕がよく走るエリアです!

2018年4月12日木曜日

チームジャージ制作まで、あと少し!




こんにちはマシュンです。冷え込んだ週となりましたが、再び春の風がやって来ましたね。桜の季節も先日は甲府エリアでしたが、高遠エリアもまさに見頃を迎える反面、153号の杖突峠は観光バスとマイカーで忙しいぐらいの交通量。練習にも少し気が引けています。

さて、少しづつ今期のジャージ制作が進んでまいりました。今年も引き続きウエイブワン様にサプライヤー契約をさせていただいておりますので、ロゴの間違いや希望のデザインになったかなどをチェックしながら進めています。第一段階はイラストレーターでデザイン起こしですが、2017年度のスコットバージョンを基に修正という形で文章でのやり取りのみで制作しました。

そして、それから約3週目。版が出来上がってきましたので、その最終チェックとなります!





全てを見せては面白くないので、少しだけチラ見せです★
開幕戦には間に合いませんが、出来上がりは5月下旬を予定しています。毎年新しいジャージに袖を通すとすっと!気が引き締まるんですよね。

2018年4月10日火曜日

菖蒲谷J2参戦

こんにちは。マシュンです。
昨日は菖蒲谷J2開催で、国内のレースシーズン幕開けの仕上がりを確認すべく位置付けのレースが兵庫県菖蒲谷森林公園にて開催されました。


例年のコースレイアウトとはガラリと変わり、右回りから左回りとなり、下っていた箇所が下りとなったり、勢いをつけて走る区間やドロップオフやジャンプセクション。岩越えや急下りと細かくコーナーが続き、もちろん時間のかかるエスケープもきっちり設定されてます。幅の広いシングルトラックセクションでパスするなどの判断力が重要視となり、世界的なスタンダードになる観客が見応えあるテクニカルな下りと、激坂登りとダブルレーンというコースレイアウト。

天候は春らしくなってきた最近から、一気に冬型の天候となる荒れ模様。前日から雪が何度と舞い、決戦当日も雪が何度も舞っては晴れ間がやってくる天候でした。


トップバッターは男子ユースに松本一成選手が出走。
ここまで遥々来たのに30分のレースという事で本人は少し肩を落とす形でレースを迎えました。昨年度のライバルは年齢により居なくなり、同年代も不参加。今年になって頭角を表す選手を様子見となるがどのような展開になるか?とレースを迎えました。スタート後から直ぐに独創となり、グイグイ加速してゆきます。焦らず淡々と走り、1周目は15分とエリート男子とほぼ変わらないラップタイムを刻み、2位の村上選手と1分差。補給もボトルを交換して、淡々と走り他の選手はスリップダウンや転倒する選手もいる中で快走のぶっちぎりでゴール。2位とのタイム差は2分で優勝しました。


続くセカンドバッターは松本璃奈選手が出走。マスターズから5分遅れで、女子全カテゴリー同時出走。ホールショットを取りドロップオフも無難に走っての積極的展開するものの、川口選手には及ばずに1周目は50秒差。足の動きも悪くエリート女子トップの佐藤選手に追い付かれての接戦。冷静に呼吸と身体の動きが整い始めて、残り1周半から少しづつ遅れを取り戻して、トップとは7分遅れと悔しさとシーズンに向けた課題を探せたレースとなりました。

最後は男子エリートクラスに、山内健正選手と僕、松本駿が出走でした。山内選手は後方スタートで落車に巻き込まれましたが、大きなトラブルもなく最後尾からの再スタート。ストレートから初めのオフロードからは少しづつ順位を上げ、10位までジャンプアップでしたがそこからは耐えたらずに失速し、15位でレース終了しました。
一方僕は、週の前半に合宿を過ごしたのに疲れは感じずにスタートは控えめから。ラップタイムも15分後半を刻みながらも、15位から10位。初めのジャンプ以外は全てチキンルートで落車とバランスを整えるために使う筋肉で攣らないように走行。中盤まではその見事なまでのアンチアドバンテージとなっておりましたが、後半からはリズムも良く走れて6位でシングルリザルトとなりました。トップ海外遠征組と数名のリタイヤを合わせるとシングルがギリギリの境界線ですが、シーズンに向けた仕上がりである事を再確認できたレースとなりました。


開幕戦は来月の5月4日滋賀県朽木から始まります。今年もチームスコットが会場を盛り上げますので、応援よろしくお願い致します!




各選手のレポートになります。
 松本駿:6位 エリート男子レポート
山内健正:15位 エリート男子レポート
松本璃奈:2位 ジュニア女子レポート
松本一成:優勝 ユース男子レポート