©︎George Muramami
こんにちは、マシュンです。全日本選手権が秋田県田沢湖スキー場にて開催され終了しました。全日本選手権としては、11年ぶりの会場で、僕としては怪我からの復帰できた思い出の場所です。コースレイアウトも大幅に違うレイアウトでしたが、20年以上前から開催していた大会会場ですから、懐かしいセクションも復活していました。僕ら世代のライダーにとっては、白馬岩岳の10kmコースを思い出させる、凝縮した4.4kmです。
©︎Sumpu photo
12時より、U23女子に松本璃奈選手がスタート。女子は全てのカテゴリーが混走となるので、ライバルの小林選手のペースとシクロクロスでもライバルの今井選手に勝負して勝つと言う気持ちで挑みました。スタートのペースは、やや抑えて後半に向けて徐々にあげる作戦。先週のワールドカップを終えて、火曜日帰国と言うハードスケジュールでしたので時差ボケの回復が気になるところでした。試走でも心拍が上がったままで、苦戦が予想されました。
スタートは流れのまま走り、小林選手、今井選手、に続く3番手。2周目は、総合トップに!ところが、フィードで今井選手にパスされると一気に突き放されてしまいました。それでも、結果的にはU23女子ではチャンピオン獲得です!
スタートは流れのまま走り、小林選手、今井選手、に続く3番手。2周目は、総合トップに!ところが、フィードで今井選手にパスされると一気に突き放されてしまいました。それでも、結果的にはU23女子ではチャンピオン獲得です!
フィナーレは、エリート男子に松本駿が出走です。1番暑い時間の14時30よりスタートでした。カリフォルニア以来の暑さでしたが、懐かしい感じの気候。アイスベストで冷やしながら、アップをして掛水も氷も沢山前日より準備していました。
スタートの砂利と予想外に滑る路面に一周はもたついて、周りの気迫に押されて後続へと追いやられていました。慣れてきた中盤には、リズムに乗る事が出来て定位置へとジャンプアップ。後半は、U23の選手にパスさせてそのリズムでペースアップする事に成功。15位から11位となり、ラスト周回にはシングルリザルトまで見えていました。しかし、押しの区間でミスをしてしまい復帰するまでに時間を使ってしまい失速。そのまま11位でゴールとなりました。
スタートの砂利と予想外に滑る路面に一周はもたついて、周りの気迫に押されて後続へと追いやられていました。慣れてきた中盤には、リズムに乗る事が出来て定位置へとジャンプアップ。後半は、U23の選手にパスさせてそのリズムでペースアップする事に成功。15位から11位となり、ラスト周回にはシングルリザルトまで見えていました。しかし、押しの区間でミスをしてしまい復帰するまでに時間を使ってしまい失速。そのまま11位でゴールとなりました。
©︎George Muramami
松本璃奈選手は、アジア選手権レバノンへ向けて来週出国。そのままスイスへと再び滞在して世界選手権へと挑戦です。
松本一成選手も、アジア選手権に。世界への挑戦です。
松本一成選手も、アジア選手権に。世界への挑戦です。
チームスコットには2枚のチャンピオンジャージと、2個の金メダル獲得となりました!
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