レースレポート 山内 健正
大会名:菖蒲谷CJ-2 クロスカントリー
開催日:2018/04/08
会 場 :菖蒲谷森林公園/兵庫県たつの市
リザルト:男子エリート 15位 (-2Lap)
バイク SCOTT SPARK 960
ヘルメット SCOTT CENTRIC PLUS Lサイズ
グローブ SCOTT RIDANCE LF
シューズ SCOTT MTB RC
ジャージ WAVE ONE レジェフィット
タイヤ IRC ミブロforマラソン チューブレスレディ 29×2.00
ホイール DTswiss X1700スプライン22.5 (29インチ・ブースト規格)
ハンドル TIOGA ロングホーン AL フラットバー
ステム TIOGA AL ナイン
ボトル TIOGA ハイフロウボトル600cc
本格的なシーズンインまで1ヶ月のタイミングで行われた今回の菖蒲谷CJ-2。
現状での自分自身とこれからの準備に向けて実戦で確認することを重点に走った。
会場入りした土曜日は小雨が降ったり雪が舞ったりでかなり寒かったが、試走で漕ぎ出せばちょうど良い具合に感じた。コースはジャンプやドロップオフに根っこや岩などテクニカル要素が各所にあり、長い急登坂もいたるところにあって走りごたえのあるレイアウト。今シーズンから29インチフルサスバイクになったことでテクニカル要素は全く問題も不安もなくクリアできたが、登坂については身体が慣れていないことを試走の時点で感じた。それでも全体通しての流れやイメージは固めることができたので良いイメージを持ったまま土曜日を終えた。
日曜日は天気も一瞬悪くなったが回復して路面は程よいグリップ感になっていた。少し早めに会場入りして準備してアップをローラーと実走で行う。少し足りないようにも感じたが問題ないと考えてスタートの準備をする。
スタート位置は左端3列目で悪くはない位置。号砲が鳴りスタートしてすぐに前走者に自分が絡んでしまい自分は最後尾からのリスタートとなってしまった。すぐにこぎ直して前に進んでいく。
撮影:松本りな
初戦からミスを犯したものの昨年のようにそこからドミノだおし調にミス連発してレースを終えることは防ぐことができたのは自分にとって良いことでした。ギャラリーのいるドロップオフやジャンプセクションではバイクとホイールの安心感で息の切れた自分でも難なくクリアできたことは機材が今シーズン通して武器になることを確信した瞬間でした。
撮影:松本りな
応援本当にありがとうございました。今シーズンもどうぞ宜しくお願い致します。
山内 健正 (個人ブログも更新中です)
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