2018年11月18日日曜日

スーパークロス野辺山参戦!



©FABtroni+camera

こんにちは、マシュンです。週末は、長野県南牧村野辺山の滝沢牧場にて、スーパークロス野辺山に参戦してまいりました。日本の人気を誇る発祥の地とも言えるほどの盛り上がりを見せる野辺山大会ですが、今年は天気も良くて若干温かい感じの気候です。それでも、午後からは風が吹いてきて寒さを感じさせるほどの気温です。
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さて、先週に引き続き参戦となりますが、トップバッターは松本一成選手が参戦です。彼はスピードスケートシーズンに突入しており、強化合宿やジャパンカップ、距離別選手権をこなしシーズンを過ごす中で、彼自身もこの大会入賞を経験しているので再び参戦を決意。と言いながらも自転車に乗る時間もない中での大会になりました。
初日はC3での出走。ほぼ最後尾からのスタートでしたが、するりと抜け出して半周をすぎる頃にはトップに。そのまま2位の選手とローテーションしながら競い合い、トップゴール。翌日の2日目は昇格ですが、ジュニアにも参戦OKとの事で同世代を選択。熱いガチバトルが始まった!3人牽制で始まった前半戦も、初日のようにトップを独走とはならなくて順位やメンバーも入れ替わりながら残り2周でじわじわとリード。結果的に優勝を飾り、2連勝で締めくくる。
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続くセカンドバッターは松本璃奈選手。先週の幕張のレースで調子の良いことをアピールできたていただけに、今大会は更に上を見せたいところ。ところが、幕張のレースで足首を軽く痛めていたのでテーピングで過ごすというもどかしい日々が続いていた。どう見せるか?金曜日よりじっくりとコースをチェックして、レースを迎えていた。
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初日のレースは前列へと並び、先頭を狙う。先週のレースでレベルが分かっているので、今井、カチョレック、ルーネルズを意識してレースを展開。後半は少しつづ離されているんかのようだったが、ラップタイムはほぼ変わら無いタイムでレースを進めることが出来、6位でフィニッシュ。続く2日目は、スタートにまさかのゼッケンを間違えてしまうトラブルで最後尾からのスタート。そんなトラブルを跳ね除けて、2コーナーを過ぎると4位。もう一つコーナー手前からイン差しの2番手となり最高地点ではトップに躍り出ることに成功。それも束の間で周囲の選手と接触して、前輪パンクとシューズのバックルが外れるというトラブル。不運で再び最高尾へと追いやられてしまい、なんとか復帰するも80%でレースを去ることとなってしまった。

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しかしながらも、今回の収穫は大きくてスネルメンバーでの的確なアドバイスとレース当日にポジション変更が大きな成果として表された大会となった。来週のマキノ大会に期待がかかる。


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そして僕、マシュンの初日は3列目スタートから始まる。大きな落車もなく始まって集団は縦一列に引き伸ばされてゆく。20位から走り出して、中盤から少しづつペースを安定させることが出来て、最終スプリントするも追いつかずに16位でゴール。
続く、2日目は更に人数が増えて4列目スタート。昨日よりも出だしは出られたが、今一歩良くも悪くもない。集団で15位の争奪戦をするも足が吊りそうになり、惜しくもペースダウン。なんとか復帰して21位でゴールとなりました。

松本璃奈選手のみの参戦ですが、マキノ大会となります。
会場での沢山の応援、ありがとうございました。

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