2018年11月11日日曜日

スターライトクロス幕張

こんばんは、シクロクロスモードに突入中のマシュンです。3日間開催のサイクルモードでしたが、皆さん見に行かれまれましたか?そんな中での中2日目の夜、サイクルモードの会場からすぐ近所の海浜幕張公園にてスターライトクロスが開催されて、参戦してまいりました。
©Kouji Okamoto 


UCI(国際競技連盟認定)レースということで、10位以内で国際ポイントゲット出来る大会。このポイントゲットすることでJCXの大会でスタート位置が優先的に前に並ぶことが出来るので、少しでも獲得したいのと賞金もあることが、選手の参加する主な理由。海外からも男子は2名で女子は3名の参戦があり、国際色がある大会となった。その他にも、トップカテゴリーは毎年大勢のギャラリーが押し寄せて、大観衆の中で走れるレースは選手としても楽しめて、白熱する理由だ。更には、暗闇なのにライトは禁止されていて、照明のみを頼りに暗闇を全力で駆け抜ける。

チーム・スコットからは2名が参加。エリート女子からは松本璃奈選手が出走。スタートコールはギリギリ8番目で一列目のスタート。日没時間と重なるので、一気にスターライトクロスのメインイベントを感じさせていた。スタートを見送る観衆も増えてきてる中で20英の女子選手がスタートした。
©Kouji Okamoto 

様子を伺うように走り出せた今日のレースは、今迄にない調子の良さを伺わせて展開。スクイッドのサマンサ、全日本チャンピオンの今井選手に続くパックで3番手で展開。2周、3周目と3番手で展開していました。ところが、こんなときに限ってスローパンクというトラブルでピットでバイク交換。いつもよりもラップタイムの落ちる時間が少なかったものの、結果6位ゴール。
©Kouji Okamoto 

続くエリート男子は女子エリートレースの興奮冷めやまぬ時間にすぐさまスタート。18番目コールということで、3列目に配置。メイン会場から続々と押し寄せてきているようで、頑張れ!と激励をいただく声が多く、レースが始まってゆく。
©Noriyasu katou
ハイスピードで全開走行!盛り上がる歓声をかき分けるようにレースはハイスピードで進み パックで進んでゆく。22位から20位へ。集団をリードするも、少しミスしてしまい後退するとズルズルと下がりそうになるも単独で粘り、最終的にゴールスプリントで18位ゴールとなりました。

次週は長野県北八ヶ岳の麓、野辺山での参戦となります。
応援引き続きよろしくお願いいたします!



レースリポート





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