©kasukabe vision films
こんにちはマシュンです。昨日は富士山の麓で開催の国内シクロクロスシリーズ3戦目にあたる大会がありました。会場は静岡県富士宮市朝霧高原で、MTBではお馴染みとなったふじてんの反対側に位置する場所。何度か会場に足を運んだり、修善寺の中継地点ですの馴染みある場所です。道の駅でフードコートも沢山あって、ドライビングの休憩スポットでもあります。その裏手にある草原のコースで、奥にはスケールのデカイ富士山が見えるというロケーション。参加者も男女共に最高カテゴリーがシリーズ戦ということで多く参加。男子の最高が100名!女子の最高カテゴリーが20名!大半の選手がスペアバイクを持ち込むし、ピットスタッフも必要なので会場はごった返しています。
コースは、前夜は雨が降ったということで朝の試走段階では泥が固まりかけてる感じで残っていたが、徐々に乾いている様子です。
CL1が11時40分に後続が男子C2と混走という形で、松本璃奈選手がスタート。
女子もJCXシリーズということで、20名のエントリーです。これだけ集まると燃える!という話ですが、盛り上がりますよね。
スタートから今井選手、宮内選手、松本選手の3人が飛び出した感じで、積極展開で数回トップへ出て走りました。半分を過ぎと30秒差が固定され、そのまま最後まで3位でゴールとなりました。
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続く僕、松本駿は、昼の試走を挟み、晴れ渡る青空でC1レースは13時半スタート。右側2列目でスタートだったために狙ったラインどうりに進む。織田、小坂、丸山、沢田、斉藤に続く5番手!今日はいい感じだと確信。
苦しい壁的なシケインも心なしか?低く感じますが、先週が高かったんだと(苦笑
トップから少し離れて第2集団で形成。
5位から6位。気がつけば、9位で単独走行。ラスト4周のラップボードを確認したが、2周はポンコツモードで、視界がクラクラしてハンガーノックダウンに。
数えるほどの余裕もなくて、最終的には24位で完走となりました。
会場での応援に応えようと張り切ったのに、徒歩になる始末。稀に見るラッキーレースとなりました。
次回は今週末の妙高。マウンテンバイクの最終戦です。チームスコットからは、3名出走予定です。応援よろしくお願いします!
選手リポート
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