レースサポートとして今回の八幡浜へ参加した体験を簡単にまとめました。
レースで走る姿を見れば個人競技のように見えるマウンテンバイクも裏方に立てば多くの人と協力が一人のライダーを支えてまさにチームプレイである事を実感しました。
会場入りした金曜日と翌土曜日は選手とのコミュニケーションを通してどんな走りをしたいと考えていて、それに機材をどう合わせるかをコミュニケーションのなかで探りました。試走日は暑いくらいの日差しとグリップの良い路面だが、天気予報でレース当日は雨予報。
ここ八幡浜は毎年天気によってコンディションが一転するレイアウト。晴れればハイスピードなレース展開、雨なら泥とグリップ皆無な路面に遊ばれるレースになる。選手には常に雨を想定してもらえるように言葉をかけて空気圧やタイヤをチョイスしてもらう。自分はそれに合わせてタイヤ交換と機材をチェックしてを繰り返し。コースの話を聞くとレイアウトが変更されているとの事だったので自分もチームゼッケンで試走に同行して確認。実際に走ってその場を見る事でより選手と意思疎通しやすい。
試走後は機材の注油とウエスで機材を拭いて綺麗にする。実際に拭いて触って真近で見ることでしっかりと機材を点検。
会場入りした金曜日と翌土曜日は選手とのコミュニケーションを通してどんな走りをしたいと考えていて、それに機材をどう合わせるかをコミュニケーションのなかで探りました。試走日は暑いくらいの日差しとグリップの良い路面だが、天気予報でレース当日は雨予報。
ここ八幡浜は毎年天気によってコンディションが一転するレイアウト。晴れればハイスピードなレース展開、雨なら泥とグリップ皆無な路面に遊ばれるレースになる。選手には常に雨を想定してもらえるように言葉をかけて空気圧やタイヤをチョイスしてもらう。自分はそれに合わせてタイヤ交換と機材をチェックしてを繰り返し。コースの話を聞くとレイアウトが変更されているとの事だったので自分もチームゼッケンで試走に同行して確認。実際に走ってその場を見る事でより選手と意思疎通しやすい。
試走後は機材の注油とウエスで機材を拭いて綺麗にする。実際に拭いて触って真近で見ることでしっかりと機材を点検。
迎えたレース当日は雨。コース情報の少ない状態でレースを想定して提案と調整をして選手に機材を託して見守る。レースに出走せずにここまで緊張することもなかなかなかったので新鮮だった。
フィードに持っていくスペアや補給、トラブル時の想定を頭で考えながらフィードエリアへ向かい、ひたすらに無事を祈りながら視界に入るのを待って、来たら渡すものを渡して声をかける。3選手はそれぞれのレースを全力で走れたことは本当によかった。
3人の選手それぞれに求めることも走るレースも違って一人一人とコミュニケーションをして慣れることで今回のレースは終わりましたが、次はこちらからも提案できる様にいろんな想定をして備えます。
山内健正
3人の選手それぞれに求めることも走るレースも違って一人一人とコミュニケーションをして慣れることで今回のレースは終わりましたが、次はこちらからも提案できる様にいろんな想定をして備えます。
山内健正
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